再び内戦へ。

軍閥が反攻、タリバンから一部地区奪還 石像の破壊も
朝日新聞社 2021/08/22
https://www.asahi.com/articles/ASP8Q4W4PP8PUHBI00J.html?iref=pc_ss_date_article

アフガニスタンで、イスラム主義勢力タリバンの支配に反発する動きが目立ち始めた。
北部では軍閥がタリバンを追い出し、一部の地区を奪い返した。支配地域の奪還は、タリバンが権力を掌握して以降、初めてとみられる。
各地で市民のデモも起きている。



東隣にあるパンジシール州の住民によると、同州では第1副大統領として政権を支えていたサーレ氏や、タリバンの猛攻から逃げてきた政府軍兵士ら数千人が地元軍閥に合流し、武装闘争の準備を進めている。