「かんなみ新地」ついに壊滅。ナイナイ岡村の予言どおりに“コロナ風俗嬢”が増加するなか、性風俗業への締め付けが招く売春のさらなる“地下化”
2021年11月24日 
https://www.mag2.com/p/money/1128459

兵庫県尼崎市に終戦直後から存在していた風俗街「かんなみ新地」が、ついに壊滅したと報じられたことが、ネット上で大きな話題となっている。


自由恋愛を名目とした性的サービスが行われていることが、長らく黙認されていたかんなみ新地だったが、今月1日に地元警察から風営法に基づく警告を受ける事態に。それに伴って、一帯の店は一斉に休業していた。

ほとぼりが冷めれば復活するのでは、といった可能性も指摘されていたかんなみ新地だったが、今回の警告を受けて廃業を申請する店も出てきたこともあり、当地の約30店舗からなる「かんなみ新地組合」は今月23日までに解散を決定。
一部の店舗は、弁当店やスナックといった健全店としてすでに再出発をしているという。 >>1