0582名無しさん@ピンキー
2022/03/05(土) 23:59:20.28ID:gkqcfO0x0●“結婚相手”と信じた女は“詐欺師”だった
「一生一緒に添い遂げる」プロポーズともとれるこの言葉を男性は、山口容疑者の口から聞いていた。結婚すると信じて疑わなかった男性は、
「残り少ない母との時間を助けて欲しい。母親がホスピスに入る費用を貸してほしい」というものだった。
「奨学金の返済でお金が足りない」
「母親の手術費用を貸して欲しい」
「母親がガンだった」などと、ことあるごとに金をせびり
●“結婚詐欺”被害者は他にも そして共犯者も?
突然、山口容疑者と連絡が取れなくなる。そこで男性は「結婚詐欺」に遭っていたことに気づき、警察に駆け込んだという。
調べによると、他にも20代〜60代の数人の男性が金をだまし取られた可能性があるそうだ。
送金していた口座が、山口容疑者とは異なる名義だったことから、共犯者がいるとみて捜査を続けている。