「三船殉難事件」とは、終戦後の昭和20年8月22日、樺太から北海道へ引き揚げる人々を乗せた3隻の民間船が、ソ連の潜水艦による魚雷攻撃に晒され、約1700名もの方々が犠牲となった虐殺事件。
潜水艦は海面に浮上し、無抵抗の船に機銃掃射まで行った。この潜水艦の艦長はロシアで「英雄」とされている。
https://twitter.com/dig_nonfiction/status/1561472410397773824


占守島の報復の意味もあったかも知れませんね。東京裁判の折、ソ連は樋口中将を被告にしようと躍起になったそうですが、
それを知ったアメリカのユダヤ人協会がトルーマンに働きかけ、阻止に成功し中将に対するオトポールでの恩に報いたそうです。