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<特報>トマホーク来年度に一括契約 早期態勢整備目指す
2023/2/13
https://www.sankei.com/article/20230213-GLUA5I7EQVMO5MU3QEEVWB6UU4/

8年度から配備を開始し、9年度に完了させる計画だ。米国から装備品を有償で受け取る「対外有償軍事援助(FMS)」で購入。

政府は購入するトマホークの数量について「明らかにすればわが国の具体的な防衛能力を明らかにすることとなる」(浜田靖一防衛相)として説明していないが、専用キャニスター(格納容器)の取得費を除く経費がミサイル本体に充てられ、500基前後となる見通しだ。

政府はトマホークのほか、12式地対艦誘導弾の射程を百数十キロから1千キロ以上に延ばして配備する。
地上発射型は8年度、艦艇発射型は10年度、航空機発射型は12年度からの配備を目指す。
だが、予定通りに開発が完了しなければ、配備時期も遅れる恐れがあるため、トマホークを優先的に取得する方針。
必要な数を一括契約することにより、確実な早期配備を目指すとともに、一度に大量の契約を結ぶことで単価の押し下げも図る。