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西アフリカで進展するリチウム開発、マリが地域初のリチウム生産国に
(マリ、ガーナ、コートジボワール)
2023年02月03日
https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/02/9a41241e7cf78d0d.html

西アフリカ地域でリチウム開発が加速している。中でも、マリとガーナでの生産が有望視されている。
アメリカ地質研究所(USGS)によると、世界の確認されているリチウム埋蔵量8,900万トンのうち、アフリカでは、コンゴ民主共和国が300万トンでトップだが、マリが70万トンで続く。ガーナも13万トンで、3位のジンバブエ(50万トン)に次ぐ4位となっている。
そのほか、コートジボワールも、その潜在性が注目されており、外国企業による探鉱が進められている。