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充電インフラの不足もEVの購入を阻害する要因として現れた。アンケートに参加した米国、ドイツ、日本の消費者の70%以上はEVの充電場所として家を選んだ。
しかし、一部の市場では家庭用充電器の設置が不可能であるか困難な状況であるため、公共の場所を中心とした充満インフラの拡充がEV大衆化の課題として挙げられる。

EVの購入時に最も懸念される項目は、充電所要時間と走行距離、費用などだった。
全回答者の66%以上がEVを80%まで充電するのに40分以内を望むことが分かった。詳細項目別に見ると、「10分から40分未満」を最も多く好むことが分かった。
国別応答率は韓国62%、東南アジア60%、米国57%、インド56%、日本が49%を占めた。