二次元となると、岩があっても楽によけて通ることができる。
だが、たとえそれが石ころほどの大きさでも、やはりよけて通るしかない。
ひょいと一跨ぎするということができない。考えも及ばない。

とすれば、同じように、僕たちもまた、四次元以上の存在の人たちから嘲笑われてはいないだろうか。
彼らのひょいと一跨ぎが、僕らには永遠の壁なのだ。