自分の不倫でずっと悪夢にうなされている
Bとは改めて付き合い出した
彼女は妻とは真逆の女性だった
お酒が好きでパチンコ好き
酒をあまり飲まなかった前妻と違い
仕事後に飲みにいくのは新鮮で最初は楽しかった
でも自分の年もあり それにもすぐに飽きてしまった
Bは一年ほどで私の家に引っ越して来た
ここから地獄が始まった
彼女は酒乱だった
同棲する前は私と会うときにはお酒を控えていたらしい
私の家が自宅化すると毎日のように泥酔
家の前の道端で倒れて寝ていることもしばしばあった
近所のヒトに救出されることもよくあった
ただこのときはまだマシだった 幸せを当たり前に思ってそこにあぐらをかくとこうなる ある日
外で飲んでいたBへの心配したラインの返事がなく
ふてくされて寝室で寝ていると
突然 鈍い痛みが頭に走った
枕元にはBが立っていた
呆然としているとBを見上げているとそのまま足で頭を強く踏みつけてきた
彼女は泥酔していた
”私は自由に外で飲むこともできないのか!”と喚くB
そのままボコボコに殴られた
呆然とする私の服を無理やり脱がされ 犯された
本当に揶揄でもなくあれはレイプだったと思う
呆然としながらも体が反応してしまう自己嫌悪で 恐ろしい虚無感に襲われたのをよく覚えている ただのコンプレックスです
夢を制御する術を覚えましょう 翌日Bは泣きながら謝罪してきた
もう私は彼女が怖かった
しかし泣きじゃくるBを見て
私が彼女の酒乱を治してあげなければいけないんだと思った
だから彼女にお酒の量を減らそうと提案した
彼女は承諾した
今から思えばすぐに別れるべきだった 彼女が約束を守るのは
2〜3日だけだった
酒を飲むと家で暴れた
殴られたし蹴られた
ヒールで殴られた 首を絞められた
そしてレイプもされた
体に咬み傷も作られた
なんでこんな仕打ちを受けるんだろうと思った
でもわかってた 妻を捨てたからだと 慰謝料は変わらず払い続けた
Bはもう払うのはやめてしまえと言ってた
自分たちのせいで不幸になったのだから払うのは当たり前だと言ったら
ボコボコに殴られた
それでも殴り返さなかった 悪いのは自分だし 終わりは突然だった
Bがバイクの飲酒運転で捕まった
Bの両親がBを田舎に連れ戻した
やっと開放されるまでに3年かかった
ちょうど妻との婚姻期間と同じだった 慰謝料は残り一年残っていた
そこからは一人で払い続けた
人づてに彼女が大阪で働いているのを聞いた
未だに私の話が出るらしい
”慰謝料をちゃんと払ってくれている”
”分割にしたから毎月お給料みたいで生活がすごく楽”
と言っていたらしい
彼女はなぜ私の悪口を言わないんだろう 一年後
私は慰謝料を払い終えた
元妻から電話がかかってきた
お金ありがとう と
私もごめんとありがとうだけ告げて電話を切った
そして元妻の電話番号を消した そこから一年ほどして私は再婚しました
先日娘が産まれたばかりです
今の妻は私の不倫の前科は知っています
彼女はそこまで気にしていないようでしたが
私からの提案で携帯はいつでも見放題
車にもGPSが付き、携帯の位置情報も共有しています
こうしないと自分が自分で信用できないんだと思う
今でも元妻の結婚式での横顔がたまに脳裏に浮かぶ
いまだの浮気がバレた当時の悪夢を見る
これは自分で自分にかけた呪いなんだと思ってる >>23 >>26
そうだと思います
>>27
当時の私はそうだったのかもしれません >>34
人間ってずーっと不幸でいつづけることもできないんだと思ってます
でもそう思われることは仕方ないことだと思います >>42
そう思われてしまうのは仕方ないと思います
>>43
結婚したい方が現れたからとしか… 結婚したい方が現れて再婚したのになんで悪夢にうなされてんの? >>39
バレた←
こう思ってるうちは何が悪いかわかっとらんから繰り返す でも、魅力的な人なんだろうね。
繰り返す回数だけ相手が出てくるんだから。 もと嫁がやり直せたのか心配、一人で生きてんのか、誰か癒してくれるひとみつかったのかな。