坂本龍一の政治についての発言はあまり深くは知らないけど
反戦平和反原発環境破壊を止める特定秘密保護法反対
その辺は知ってます
彼は音楽に対する真摯な態度も素晴らしいけれど
社会問題に対する態度もやはり真摯だったと思う
一文のお金にならないようなことも
正しいと思えばそれをやってこられたのではないかな
商業主義の音楽業界の中心にいながら流されなかった
そんな人は少ないんじゃないか
社会問題に疑問を持っても、黙ってる人はいても積極的に関わって発言してきたのは
忌野清志郎と坂本龍一くらいしかいないのではないかと思う
加藤登紀子さんは世代ではないし、歌そのものがそんなに好きではないので遠すぎる存在
ってか東大出身だとか反体制方面のイメージが前面に出過ぎていて、音楽の方が疎かになりがちで本末転倒系(個人の感想です)