2017年に発売されたシチュCDだけどネタバレレビュー投下
Dye le lys(ダイルリース) Episode2 好奇心編

ファンタジーな世界観。自制心が効かなくなる病に感染したせいで
男はマゾの、主人公はサドの症状が発症して2人共だんだん狂っていくという設定
主人公は処女で知識が無いという設定なのに最初から結構積極的に攻めてる
シチュは自慰、手コキ、騎乗、根元縛り、寸止め、目隠しなど
中だしを許可する条件として主人公に要求されて男が自分の目をえぐり出すシーンあり
アナル責めは無し。ハードなプレイは無いが精神的な女性優位は最後まで崩れてないと感じた
本編最後は「ずっとあなただけのもの」「愛してる」「シモベでいさせてください」などと告白される
狂った共依存のような関係で、実際病にかかってるので、ある意味『ヤンデレ』だった
喘ぎと懇願する声は可愛くてよかった。喘ぎは激しめ
主人公は積極的に快感を貪るタイプで結構喘いでる(喘ぎ声が可愛いと男に言われる)らしく
逆転とまではいかないけど男も時々積極的に触ってきて、主人公を「可愛がりたい」などと言ってて
自分はもっと一方的な攻めのほうが好きだからそこには少しがっかりした
ホビガールズ特典は媚薬&拘束&顔面騎乗&騎乗。媚薬は男にだけではなく自分にも使っている
せっかく媚薬使ったなら尿道とか前立腺とか、いつもと違うところを開発したらいいのにと思ったが
ステラ特典は本編とは別の世界線(病が完治してるからサドマゾの症状は無い)の話で女攻め要素は無し