2024.5、18、
#休むのが怖い

今週の仕事はさすがにきつかったので、本当ならゆっくりと休みたいところなのだけど、夕方からはいつもの通院だからとやむなく東京体育館へ行く。
2時間ばかり動かしたけれど、終わって身体を洗おうとしたらおふろセットを忘れてしまったことに気がつく。しかたなくシャワーをパッと浴びて通院先へ向かう。
通院先では今週の仕事のきつさと、相変わらずもらえない今年度の労働契約書のことと(聞くと未だ前年度の面談が終わっていな いというからその影響かもしれない)、やっぱり眠れないことと経済的なしんどさを思うとやっぱり大変だなあと思う気持ちを話した。
それでも今日は来る前に体育館で身体を動かしてきたこと を話すと場が和んだ。まぁいい気晴らしにはなっているのだろう。
来週は日勤が3回と遅番が1回。月曜は認定調査があるから思うようには動けない。それでも人がいないとなるとなんだかこの仕事をしていて良かったのかなと考えてしまう。時給さえ分かればある程度把握できるのに、うまくいかないものである。
主治医に睡眠時間の少なさの話をされ「なかなか休めない ですか」と言われる。本当に休めない。スイッチが完全にオフにならず、やらなきゃいけないことや考えが頭の中をよぎってくると休 むどころか頭がそれでいっぱいになる。
人は完全には休めない。どこかに行ったり、逢いたい人に逢うのもいいけれど、休むのが怖いという気持ちで正直自分自身が休まらないでいる。