筆者は未経験からスタートし、多くの経験を重ねながら特に入浴介助を中心に働いてきました。
職場の同僚やリーダーから労いと感謝の言葉を受け、自分が職場や利用者に頼られ、愛されてきたことを実感しています。その努力が評価され、「安心する」と言われることも多かったようです。
また、仕事がある日はなるべく休まず、スライドを出さないよう心がけるなど、責任感を持って取り組んできたと述べています。やりがいとはこうした信頼や感謝に裏打ちされたものだと感じており、自分なりにやり遂げたという満足感を抱いています。
最後に、人手不足が続く業界の状況に触れつつ、次の職場での挑戦に向けて前向きな意気込みを示しています。過去の経験を糧にしながら、新しい道を進む覚悟がうかがえます。