発達障害持ちには合わない仕事もままあるのは知っている。これまでにもそういう仕事はしてますし、日本のように障害当事者が努カしないと生き残れないようなこともしてきた。
よく言われたのが臨機応変にというものだった。
とかく自分は昔も今もそれが本当に苦手である。今もうっかりだとかが許されないところにいるので、そこは頭にぷっ込んでおきたいところである。
今週は座学メインでいろいろなことを足りない頭に入れているけれど、仕事でPCを使い慣れていないせいか(そもそも介護でPCなんてめったにさわらなかった)、操作なんてよう分からんものである。
家でPCを使うときなんて、使うものが限られているのでいざ仕事となるとどうすればいいんだろうなんて思ってしまう。
仕事なんて何をするにも反復しながら覚えていかないといけないもんな。そうやって頭に覚えなきゃいけないものをすり込ませないと、覚えないもんな。
いくら覚えたところでもうっかりも失敗もある。だけど仕事ではそれが許されないもんな。許されるのは学んでいる最初だけだもんな。
経験を重ねれば重ねるほど許されなくものだしな。自分にもそういうことがあった。
合う仕事・合わない仕事はある。あるけれど、それを誰かが教えてくれるわけでもない。やってみないとわからないことばかりだ。
「やってみなはれ」とはとある会社の創業者の言葉だけど、ピースがはまるなんてことはめったにないんだよな……
#あおきさんの記録