久しぶりに体育館に行った。
あの日以来、少し心身ともに休んだほうがいいなとなってしばらく行かなかった。
金曜は行こうとしていたけれど、なんか違うなとなって休んだのである。
そのあと渋谷パルコに行き、ポップアップイベントをこれまたれなちさんのインスタのストーリーで知り、行ってきたのである。国際女性デーに合わせたイベントで、今日まで行われていた。
イベントを観終え、ガストで小腹満たしをしていたときにThreadsを 眺めると、自民党保守派(しかも日本会議系)が選択的夫婦別姓にかこつけて、反対の立場で「旧性の通称使用」の法制化を目指す方針を決めたのだとか。
まったくもってアホな話よ。こういうことを決めるのは大抵男の議員だし、自民党というだけで信用はしていないが、こういうことにも与党の女性議員は賛意を示すんだろうな(高市や片山あたりは言わずもがなか)。
女性もそうだろうし、立場は違えどシスジェンダーゲイの自分もどこかには生きづらさというものは出てくる。どうして生きづらいのだろうか。
女性にやさしくできる社会は男性にも生きやすくなる社会ができると信じたいけれど、今はそうじゃないからな。男女平等さえもないし、相変わらずひどい。
男ばかりの政権与党にあらゆることを決められ、都合の悪いものは注視だの議論だと言う。ひどい社会とはこういうことを言うのだろうな。イヤなら出てけと聞こえそうだが。