個人的には依存症治療だけでなく、HIV治療にも今回の薬紛失を機に方針を変えて、受診が手軽に安全にできたらいいんじゃないか?と思う。

疑問なのが、大田区在住のアオキがわざわざ遠い四ツ谷のクリニックで受診していること。
いつもの受診でこれだけの長距離を移動していたために起きた事故なのかもしれない。
もっと自宅の近所で受診していれば、紛失という事故も防げたのではないか?と感じている。

大田区なら、エイズ拠点病院は都立荏原病院や東邦大学があるし、なんなら川崎市立病院もそこまで遠くないはず。

いつもの受診の負荷を低くするのも、安全に受診をするための手段なのではないかと思う。