昨日と比べてやや暑い日である。そして今日はいつもとは違うパターンの仕事である。
2ヶ月ぶりくらいだろうか。まあ慣れたらどうにでもなるけれど。こんな日は昨日みたいに早上がりができたらいいけれど、このパターンは早上がりできないのである。
早上がりして帰ってくるときに食事として近くのスーパーに寄ったけれど、冷凍米飯の高いこと高いこと。
農水省の大臣が「お米に困ったことがない」と曰って非難されて釈明と撤回をしたらしいけど、こういう人を考えることすらできない人が要職に就いていることが相当恥ずかしくなる。
人権意識がなかったり、都合のいいように歴史の解釈をしたりする人間がごろごろいるんだもの。先が思いやられるよな。
名の知られた企業の工場閉鎖の話も人ごとではないし、冬 の賞与を廃止して給与に組み込む企業もある。こんなにも暗い未来しか見えないのは、なんとなく自分にも言えることだ。
今だってあれほど宣伝していた脱毛サロンの経営のずさんさ で泣きを見ている人たちがあれほどいるのに、先が見えないままでいる。生活が誰にでもあるのに考えられていない。
先が見えないって本当にイヤだよな。生活のために人のために自分のために仕事をしているのに報われないなんて、そんな社会に生きている。
縋るものもない。だからといって変な方向に行くのだけはよしてはいいな。自分がダメになるから。