20年くらい前かしら
大阪に旅行した時
初めてスポメンに行ったの

中をひととおり回って
想像したスポーツマンクラブと
イメージが違ってて
コンセプトは〇〇部とかなってて
なるほどとは思ったけど
なんか不潔でまともに部屋入れず
ロッカーへ戻ると
背中に斑点のシミのあるオッサンがいて
それ見て速攻逃げるように店を出たわ
滞在時間30分もなかったわね

帰る途中の八百屋さんで
ひとりのお婆さんが
熱心に慎重にリンゴを選んでて
ようやくひとつ選んで
お店の人にお金を払って買ったの

そのお婆さんの暮らしを
勝手に想像して泣けてきちゃって
なぜか当時まだ健在だった祖母と
重ね合わせちゃって
ばあちゃんゴメン…って泣きながら
新世界の街を地下鉄の駅へと向かったわ