源氏物語好きな人いないかしら?
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やっと時間が取れそうだからこれから年末にかけて久しぶりに読もうと思ってるの
周りには古典を語れる知り合いがいないからここでスレ立ててみたわ 浮舟の巻の「身を知る雨」が好き
天海祐希様サマサマサマサマ (*´ω`*) >>2
それでもOKよ語りましょ
>>3
浮舟懐かしいわ
いつもこの後半まで読むのが大変なのよ… 源氏はいつも挫折しちゃうわ…国文卒なのにモグリだわね。枕草子ならまだ語れるわ >>5
途中まででもいいのよ♪あたしもそんな感じだし
枕草子ちゃんと読んだことないけど面白いらしいわね >>6
なんでもアリよ!
あれもう現代語訳というより古典ぽくてあたしは読めなかったわ
あなたすごいわね >>7
バックグラウンドを知って読むとまた深いのよね、枕。
山本淳子さんの「源氏物語の時代」はほんとに名著だと思うわ。 大河ドラマって見たことないわ
子供の頃からテレビ見ないで育ったから
一人暮らし始めてからも15年くらいテレビ無し生活だわ それより源氏物語の話しましょ
まろ、んっていう漫画かわいいわよ
本の作りが素敵だし久しぶりに読もうかしら 原文にチャレンジして須磨あたりで挫折するのを須磨帰りって言うんだって
氷室冴子が書いてたわ 集英社文庫「わたしの古典」シリーズの円地文子訳『源氏物語』は、初心者にも読み易いんじゃないかしら。現代人であるアタシ達が読んでも面白くない所とか本筋に関係ない所とかをばっさりカットしてあるの。言わば、源氏や薫の物語としての純度が高くなってるのよ。
なお、これ以外にも円地文子訳『源氏物語』はあるから気をつけてね。念の為。 光源氏が二条城?を中心に牛車で京都市内を高速移動してるイメージしかないわ
葵上になんかあったって聞いたらすぐにピュッと飛んできてるわよね? メロリンQさんが久しぶりに牛歩戦術してて議長に注意されてガンギレしてたわね。 あたしそんなおかしなこと言ったかしら
源氏物語の時代って貴族が出歩くだけでも大変だったと思うけど
その割に夕顔の家だったり末摘花のとこまでいそいそ出かけたり元祖フッ軽男子よね 橋田壽賀子脚本でドラマ化されたけど
朧月夜 岸本加世子
六条御息所 長山藍子
玉鬘 藤田朋子
ふざけたキャスティングだったわ 沢田研二が光源氏だった向田邦子版もあったわよね。
六条御息所が渡辺美佐子くらいしか覚えてないけど。 恐らく源氏物語とか全く読んだことないでしょう、ってキャスティングだったわw 何度か現代語訳で読み出すんだけど、やはり須磨あたりで中断する(須磨返り)ことを繰り返し、今夏は適切な解説(信頼でき、且つわかりやすいもの)を友に、じっくりと読んでいくと深い味わいやバランスに気づいて味わいながら読めたわ。 阿刀田高の源氏物語を知っていますか、っていう解説本みたいなの先に読むといいわよね >>28 そうね、それも参照した一冊だわ。
あと酒井順子や山崎ナオコーラの源氏本や、源氏物語絵巻の画集も手元に置いたわ。そう、以前、弘徽殿の女御をかたせ梨乃が演じててハマってると思ったわ。 あさきゆめみしを読んで小説としても読んだ気になってたわ
近現代の小説も読んでないのが多いし、正直それに優先して読むべきかというと微妙な感じなのよ 源氏物語の源氏と源平合戦の源氏って全く関係ないものだと思ってたわ。 >>24
十二単衣着た京唄子が出てきて「長子はん」とか聞こえてきそうだわ 極妻風味の弘徽殿だったわね。かたせ梨乃
清少納言が森光子だったり変な映画だったわ
女君も安い女優多かったし 憧れの女キャラはやっぱり紫の上なんだけど、現実的になりたいのは秋好中宮なのよねあたし あまり意訳がない(らしい)谷崎潤一郎の新々現代語訳が好きだわ。
それ以外は母の蔵書だった与謝野晶子訳しか読んだことないけど。 谷崎潤一郎 田辺聖子 橋本治 瀬戸内寂聴
の現代語訳は読んだわ。読みやすかったのは寂聴版面白かったのはおせいさん あさきゆめみしは情報量少ない原作をマンコ受けムードたっぷりに脚色していて1巻で挫折したわ。
江川達也版は変に盛り上げようとしてなくて最後まで読めたわ。 当時の貴族は教養高く和歌や書がうまい人がモテたのよね
このスレのカマなら該当する人もいるかも >>36
現実は残酷ね、あなたには末摘花がお似合いよ。 >>41
物怪のあんたに言われたくないわよw
花散里も素敵ねぇ もの思えば 沢の蛍も 我が身より
あくがれいづる 魂(たま)かとぞみる
和泉式部 現代人に例えると、知り合いや家族へのラインやメール、日記が数百年後に晒されて批評されてるようなもんよね
露骨な性描写がある作品もあるし、幽霊になってたら最初に世間に晒したやつを呪いたくなる人もいたでしょうね 表現はあっさりだけど、そうねぇ。どこまで訳すかによるわね。六条御息所が源氏と朝を迎えた描写に、御息所が首をわずかにもたげて…みたいなシーンがあるんだけど、研究者によっては「源氏との激しい一夜にぐったりして首をわずかにしか動かせない様子、年齢差を感じて…云々」みたいな解釈してる論文かなにかを読んだ覚えがあるわ。
字面だけだとわかりにくいのよね。
夕顔をとり殺す例の物の怪だってはっきり「それ=御息所」とは書いてないわよね。 >>40
紙の選び方にもセンスが出たそうね
今もSNSで文才ある人が人気出たりするしやっぱりそういうのって大事なのかもしれないわね 夕顔の一件は議論別れるわよね
わたしはその土地のもののけに取り憑かれて亡くなったと解釈してるわ
けど読者は生き霊の加害を疑ってしまうし葵の上の件では御息所本人も自分が加害しているのではないかと疑ってしまうのよね
極上のミスリードよ https://i.imgur.com/1faQPJf.jpg
更に家族等などにも紹介して、プラス\4000を入手!
tk..tk [あぼーん用] 林望ちゃん版の読みやすかったわよ
原書をそのまま現代文にしましたって感じ 昔、四柱推命(動物占い)を基にしたと思われる源氏物語占いがあって私の結果は女三宮だったわ
今もある選択式の占いでは葵上なので光源氏とはとことん相性が悪いらしいわ >>55
やだ、それ楽しそうね
動物占い当たるからそれの源氏物語バージョンだったら面白いに決まってるわ >>55
ちなみに「女三宮=こじか」だったわ
他の動物がどの姫君なのか考えるのも楽しいかもね
チーター 素早くハングリー
たぬき 安定志向で優しい
猿 楽しいこと第一
コアラ じっくりと努力
黒ひょう 注目されたい
虎 世話焼きで平等
こじか 愛される慎重派
ゾウ 情熱で真っ向勝負
狼 オンリーワン重視
ひつじ 仲間を大切にする
ペガサス 他と違う雰囲気
ライオン 有言実行の孤高 光源氏とかかわりの深い主要な姫君12名
藤壺中宮
葵上
六条御息所
紫上
明石御方
玉鬘
空蝉
女三宮
花散里
朝顔斎院
夕顔
朧月夜
次点で源典侍と末摘花も一応あげておくわw
誰も喜ばないでしょうけど >>58
あら、ありがとう
こじかが女三の宮なのね
あたしはペガサスだから朧月夜じゃないかしら
動物占い好きで今でもたまに検索するけどペガサスは自由人て感じなのよ 久々に読みたくなって図書館で関連する本何冊か借りてきたわ
定期的に読まないと誰が誰だか忘れちゃう >>50
あぁ、そうなの。あたしてっきり夕顔にとりついた物の怪は六条御息所だと思ってたわ。
でもあれよね。「私をほっといてこんな女にちょっかい出すなんて…」って物の怪が呟くのってこの夕顔の場面じゃなかった? あたしどっちかというと清少納言のほうが心くすぐるのよね
台風の後に荒れ果てた庭を見るのが楽しみなのよ、とかふざけたこと言う女なのよ >>66
野分のまたの日こそいみじうあはれにをかしけれ、ね。 やだ、源氏スレが立ったのね
国文卒で源氏の授業も取ってたから嬉しいわ >>68
上に挙げた山本淳子さんの受け売りだけど、定子が亡くなってもなお、男性貴族たちは定子サロンの雰囲気を懐かしんだのよ。彰子サロンは良家の子女ばかりのおとなしい、地味な雰囲気だったから紫式部も水は合ってたんだけど、もうちょっとどうにかできないか忸怩たる思いがあったみたい。
時代はかわってるのに相変わらず定子皇后は…清少納言は…って名前が出てくる上、宮中を出た清少納言がだらだらと定子のエピソードを書きついでは発表するものだから式部はいらいらしてたみたいね。 >>65
昔勉強してたころにそういう論文を読んだ気がするのよね、記憶違いだったらごめんなさいね
確か夢と物の怪の源氏物語って本だと思うけど、興味あったら読んでみて >>1
あたしは年末までに平家物語に挑戦するわ〜
昨年、大河の鎌倉殿とアニメの平家物語にハマって、現代語訳の平家物語を購入したけど、未だに読めてないのよ 源氏物語が駄作なら御息所の生き霊が大暴れしたって書くはずよね
けど実際はそうじゃないの
起きた事柄に対して周囲がどう解釈したかってことにキャラクターの本質とか社会の残酷さが出るのよ…
あたし深夜になにを言ってるかしら ていうかあの時代に陽キャと陰キャの女グループがあったの想像できないわw
みんなグッタリした姿勢で一日過ごしてるイメージしかないから 平家物語と枕草子の序文をそらですらすら言えるかどうかで
その人の教養レベルが測れるのよ。 和歌等で濡れると詠むのがたまにあるけど、(露に濡れつつ、涙に濡れる等)
それを渡辺淳一は下半身が濡れてると解釈(?w)してる本があったのよw
タイトルは覚えてないけどね。
源典侍と光源氏でもセクシャルな和歌の応酬があったわね。
君し来ば 手馴れの駒に 刈り飼はん
さかり過ぎたる 下葉なりとも
笹分けば 人やとがめむ いつとなく
駒なつくめる 森の木がくれ >>76
わたくしなんて漢字の「一」も知りませんのよ。 >>66
あたしも恋愛ものよりも清少納言の感性の方が好きだわ
源氏物語は今でいうりぼんやちゃおみたいな少女マンガが好きな女子の愛読書だったんじゃないかしら >>63
あんたの森の下草も老いぬれて駒もすさめず刈る人もなし >>82
ペダンティックすぐるわよ。
おほあらきの森の下草…ってあたしとしたことがおしゃぶりが過ぎたわ。 >>76の森の下草老い濡れて駒もすさめず刈る人もなし 枕草子の序文暗誦したら教養があるとか笑わせるわね
そこいらの公立中学校の生徒でもできることじゃないの 今ちょうど高校生に教えてるわ、若紫のところ
でも仕事としてやってるだけで、知識も全然足りてないわ…
だから少しずつ、授業と関係ないところも調べたりしてるけど、
若紫の友達の犬君って後の回想でもう一度出てくるのね 大学の教養の国文学で若紫の帖?巻?を万葉仮名でやったわ。
イヌキて籠の中のスズメを逃がした子よね? 変体仮名のことじゃないかしら
あたしは変体仮名の更級日記読む授業だったわ
定家の字って四角くて特徴あるわね 団子虫みたいなねw
定家様(よう)は読みやすくて助かるわ。加齢だかであんな書体になったのよね。
姐さんが翻刻で読んだ件の更級日記ってある時期に頁が落丁、正しく綴じられなかったために長いこと意味不明とされてきて、ちゃんと意味の通る更級日記として世に出たのは大正時代、この100年くらいなの。 源氏が夜這いしてる間、お付きの人たちはどこで過ごしてるの? 源氏のお付きの下男たちは、そこのお屋敷の下女たちとキャッキャしてたんじゃない?
平安時代って結構淫蕩三昧よね
貴族文化が花開く時代は西洋問わずそういう風になりがちだわ 帝がなさる時には女房たちは御前に侍ってんでしょ?声なんかまる聞こえね。 >>86
ところがどっこい、中学で習うはずの平家物語も
枕草子も、まったく暗唱できてない人が結構いるのよ。
びっくりするけどさ。 >>86
ところがどっこい、中学で習うはずの平家物語も
枕草子も、まったく暗唱できてない人が結構いるのよ。
びっくりするけどさ。 最近知ったけど明智光秀って源氏の末裔だったのね?
織田信長が平氏の末裔だから本能寺で殺したみたいよ。 >>101
それはそのとおりなのよ、みんなができてるわけではないわ
でもそれで「教養がある」っていうと違和感あるわよ、特にこんなスレでは
実は掛け算の九九が言えない、あまりわかってないって人もある程度いるんだけど、
それで「九九が言える人は教養がある」って言われてもどうかと思うでしょ でも実際教養のない人とは話し合わないわ。
気の利いたジョークも通じなさそうじゃない? そういうのも時宜によりけりよ。
源氏物語スレで明智だ織田だってのが気の利いた書き込みとも思えないけど。 九九は言えないと実生活で困るからレベルが違う話だと思うわ
アタシは有名古典作品の冒頭は断片的にしか記憶がないから暗唱できないけど
無教養って思われちゃうのかしら
皆さんは百人一首も全部覚えているの?
中学生の時全部覚えさせられたけど、ほとんど忘れちゃったわね 九九は言えないと実生活で困るからレベルが違う話だと思うわ
アタシは有名古典作品の冒頭は断片的にしか記憶がないから暗唱できないけど
無教養って思われちゃうのかしら
皆さんは百人一首も全部覚えているの?
中学生の時全部覚えさせられたけど、ほとんど忘れちゃったわね 今でいうレイプシーン?があるのよね。
それから紫の上は誘拐されて連れられてきてるわけでして…。 お手付きになっちゃっただけで結婚とか、やだわぁ
玉鬘とかさ >>113
かどわかす系は伊勢物語が先よね。物語文学の1つの系譜というかお約束なんじゃない?更級日記にもひさごの鳴る音に郷愁を感じてた下働きの男が高貴な女人を連れ去る(女人のたっての希望だけど)古物語が紹介されてるわね。 枕草子から中宮定子と中関白家の栄華と没落そして定子と彰子それぞれの華やかな文芸サロンについて語れるような人が教養あると言えるんじゃなくって?
機械的に序文暗誦したとて意味がわかってなきゃなんの意味もないわ 夢浮橋で終わるのがステキよね。
やっぱり人生の最後は夢なのよ・・・ >>116
定子さんは座位で出産してる途中にそのまま亡くなったのよね・・・
大鏡じゃダメ息子の伊周が、この場面ではやさしいお兄ちゃん 国語の先生に定子と彰子は「てしい」「しょうし」って読むって教わったけど
うそ、絶対「さだこ」と「あきこ」でしょ、て思ってたの
今Wikipedia見てみたら両方の読み方がのってたわ
どちらが正しい読み方なのかしら? >>119
媄子内親王ご出産後に後産が下りず亡くなったとされてるわ。
夜もすがら契りしことをわすれずば
恋ひむ涙の色ぞゆかしき
他二首の歌が几帳の柱に結びつけてあったのよね。ご自分の死を覚悟して出産に臨まれたのね。
ちなみに妹の御達もおありなんだけど次女の原子は亡くなり方が普通じゃないし、四の君は性格異常、三女の御匣殿は定子の面影があって、定子の遺児養育を兼ねて一条帝の寵愛を受けたけどこちらも病気で早くにお亡くなりね。 >>120
正しい読み方がわからないから、とりあえず「ていし」「しょうし」って読んどきましょうってだけなのよ
「けんし」だったか、読みようによっては「きらきらこ」になる人もいるらしくて、大学の授業で出てきたとき笑ったわ
これぞキラキラネームね ( ^^ω)高子でタカイコとか、明子でアキラケイコとかいるホマね
待賢門院璋子 しょうし
美福門院得子 とくし NHKで大学講座か、
真面目に解説していたきれいな女性教師
いたよね、あの人の名前なんだったかな >>123
あの読み方って、ちゃんと根拠があるのかしら?
それとも推測できる用例なんかはなくて、そう読める可能性もあるってだけなのかしら? >>126
( ^^ω)どうなんザマしょ?
( ^^ω)たとえ摂関家の女子でも、入内してなきゃ恐らく名前は記録には残ってないと思うホマ
( ^^ω)江戸時代くらいなら分かるかもホマけど…
( ^^ω)入内してなおかつ院号宣下受けたりしてたら皇統譜とかには読み方も載ってるホマかもねぇ… 枕草子ってもともとメモ書きだったのね。
当時貴重だった紙を大量にもらった清少納言が
心のままに書きまくったの。
それを見た藤原のなんとかが「これ面白いな、
皆にみてもらえよ」ってことで有名になったのよ。 >>122
なるほどね、「さだこ」「あきこ」と思いきや、キラキラネームの可能性があるのね
それにしても「きらきらこ」って素敵ね。現代にも一人くらいいそうね >>123
タカイコって、伊勢物語で鬼に食われて「あなや」って叫んだ人よね?
「あなや」ってほんと好き
スレチだけど、ホマちゃんて捕囚スレでもアケメネス朝成立を待つしかないとか書かれてたし
ほんと教養が深い方なのね
調べたらアケメネス朝のキュロス2世がユダヤ人を解放したのね
あなたの書き込みとても勉強になるわ つーか、きらきらこって誰なのかしら?
ググっても見つからなくて、気になるわ 二条后にしろ染殿后にしろ、伊勢物語の傍注に名前の読み方が載っててこのお二方は判明してるってこと?五条后・順子も出てくるけど未詳だよね。 >>128
源経房が来訪した際に敷物を出したらその上に枕草子がたまたま乗ってたって跋文にあるけど、清少納言は故意に目につくようにしたんだと思うわ。 昔の宮中における天皇と、ジャニーズ事務所におけるジャニーの立場って、似たようなもんじゃないかしら
東山は人類史上最も愚かな事件とか言ってたけど
アタシはむしろ人類にとって極めて普遍的・本質的な事象って感じたわよ
良いとか悪いとかじゃなくてね
スレチごめんなさいね >>133
たぶんその人よ
女を磨く「妍」の字で「きよし」「きよらなり」って読ませたんでしょうけど
読み方の一つに「きらきらし」もあったんだと思うわ
先生も「まあそれは無いだろうけど、可能性としてはある」みたいな口ぶりだったから
「きらきらこ」は可能性が少しはあるってだけなのよ
でももしそういう読みだったら面白いわね あなかま!
って言葉を覚えたのは源氏物語だわ。クラスではやって、やかましいと たわ >>136
高子、明子に照らせば、藤原キラキライコになるのかしら。 >>137
若紫のところには「あなをさなや」が出てくるわね
「あなうたて」は枕草子だったかしら
一般によく使われたのは「あなかしこ」だと思うけど
そんな手紙書くことも今やないわ 「あなにく」のおのこや、などかうまどふってのも枕草子に用例あるわね。源方弘をひたすらディスってる段。 Eテレのグレ釜、源氏物語の亥の子餅見たいけど眠いから寝るわ。ふす亥の床の寝をやすみZzz やまと絵展観に行ったわ〜。
どのシーンか考えるの楽しかったわ。 物の怪が登場するシーンが好きだったわ。と言ってもあんまり覚えてないけど。浮舟は物の怪に誘われて宇治川に身を投げたんだったかしら? >>120
ほとんど同じ時代の北条政子が「まさこ」なんだから、
定子も「ていし」じゃなくて「さだこ」だと思うわ。
室町時代の日野重子(しげこ)や富子(とみこ)も普通に現代でも通じるし。 150年くらい差があるわよ?
名前の傾向・読み方ひとつ取っても同じとは言えないわ。未だに二后のお名前についても定まらないのはいろいろ研究者の意見があるからでしょう。
光る君へ、をはじめ古代〜中古・中世を舞台にする作品はそういう点制約多そうよね。まず式部の名前からしてわかんないんだもの。 オノノイモコもホウデウマサコもなにかしら典拠あっての訓なのかしらね。 >>149
そんなの誤差よ。
読み方がたった150年で変わるわけないじゃん。
現代と違って平安時代や鎌倉時代なんて時代の変化もほとんどないのよ? えー、平安から鎌倉ってかなり社会がひっくり返った時期だと思うわー
でも日野富子は「ふし」じゃなくて「とみこ」なのに、どうして…ってのはたしかに思うわ
武士の世の中になって一気に女性の名の読み方がはっきりしたのかしら?
「薬子の変」の「くすこ」さんは平安時代だけど、なぜ「やくし」じゃないのかしら? 日本語って変遷がすごくて、しかもその変化を誰求めようとしないケラ、「古文」なる存在になってでもどこぞの国みたいに古典の文字そのものも読めないようなあほんだらのくににならぬように頑張ってるのよね、 >>153
ネットサーフィンしてたらその辺の読み方についての記述を見つけたけど、音読みは便宜上…みたいな感じだったわ。嵯峨天皇以降定着した○子の漢字は、名前に限っては多岐に解釈できちゃうから上の高子・明子みたいな典拠がない限りもう確定できないって。 >>157
( ^^ω)マンコ向けという事は無いホマ
( ^^ω)まぁ、究極的には仕えてる中宮を歓ばせる為かもホマけど… 宮中にあがる前からちょこちょこ書いてたと言われてるわね。そこを見込まれて道長にスカウト・出仕するんだけど先輩・同僚女房方は歓迎ムード皆無、もともと乗り気じゃなかった式部はすぐに里に下がってしまって御前に侍ることなく半年以上ぐじぐじしてたとされてる。 天皇制とかかわってくるのよ!女御をレイプよ!
ばれたらどうなるかわかってるのかしら? >>158
なんだったかしら。彰子が敦成親王を出産して、道長の邸から親王を連れていよいよ宮中に戻るって時の一条天皇への土産として清書・装丁した源氏物語を道長が持たせたとかじゃなかったかしら。
彰子サロンの高い知的水準・教養部分を式部が担って道長にも面目躍如ね。 >>160
ハーレクインは一方的に都合がいいし
ご都合主義だけど
源氏は因果応報が巡ってくるところが圧巻でむしろ大河小説だわ
それにそれぞれの恋愛のタイプも進み方も違って、当時のリアルも取り入れてたんだろうし、不動の名作よ
薄衣一枚のこして去る女を空蝉と呼ぶなんてほんと粋だわ >>163
初歩的な質問でアレだけど源氏物語に出てくる女性の名前って、紫式部が付けてるわけじゃないのよね?
あたしがそうねぇ…大学生の頃かしら。明石の上は明石の君と呼ぶのがふさわしいって(正妻じゃないから?)流れはなんとなく覚えてるの。 宇治十帖とか誰かが引き継いで書いたスピンオフ作品よね
でもどういう人が書いたのかしら
作者は推測されてるの? >>164
当時は女性や高貴な人は名前を明かさないであだ名で呼ぶみたいなものなんでしょ
あの名前が公称なのか、源氏が個人的につけたのかそのへんわかんないわね >>167
朧月夜なんてお妃入りすること前提の腰掛け・箔付けみたいな立ち位置の尚侍(ないしのかみ・かんのきみ)なんだから、
本当なら出仕名で呼ばれるんだと思うけど、源氏物語見てると宮中では出仕名とは別にあだ名で呼び合うこともあるのかしら…とちょっとこんがらがるのよ。そういう例も散見されないわけではないけど、TPOによるのかしら。 いちいち「素行は悪いが歌は上手い」「家柄は低いが歌は上手い」貶さずにはいられないオンナの業が迸ってて紫式部日記が好きよ 小泉悠先生のツイートで源氏物語がトレンド入りしてるわね 光る君へファーストサマーウイカの清少納言の画像初だし見たけど想像したより悪くなかったわね。
とにかく吉高由里子にしろウイカにしろ頭よくなさそうなのがネックなのよ。 源氏物語の良さは身分制度のえぐみを内包しつつも
雅で粋で知的かつ、時に激しさもみせる貴族達のかけひきやあれこれ
でも現代学芸会の大河じゃねー
頭の悪いシナリオ
粗雑で安い演技が目に見えているわ… >>174
念の為に言っておくと、来年の大河ドラマ『光る君へ』は、紫式部(と藤原道長)の話であって、『源氏物語』のドラマじゃないわよ。劇中劇で『源氏物語』が描かれることもないとか。
だから、もしかしたら『源氏物語』よりは『大鏡』や『栄花物語』の話なのかも知れないわ。 でも、当時源氏物語を生み出すような下地はあったらしいじゃない?
それにあのころの貴族のドラマに期待するのはそんなようなものよ
大鏡とか栄花はしらないので、検索してみるわ
砕けた現代語でとにかく軽くてアホで
当時の風潮風俗のかけらも伺いしれないのはやる意味あるの?って感じよ >>176
物語書いてるようなくだりはさすがにあるわよね??
どこからドラマが始まるかだけど、寡婦となって宮中に上がるまでに源氏物語を部分的に書いてたわけだから。でないと彰子の女房探してる道長の耳目に止まらないわ。
物語なんて書いてる鼻持ちならない女…って同僚から冷遇されるエピとか割愛されちゃうのかしら。 紫式部って日記に清少納言とか和泉式部の悪口めいたこと書いたりしてるのよね
5chの陰湿な書き込みみたいなもんよね
それが1000年も読み継がれる日本の古典になるなんてw
人に読まれる前提で書いてたのかしら? それとも個人的ストレス発散で書いてただけ? 池澤夏樹主導で河出書房から出してた古典文学全集文庫化するの?何冊かバカ高い&バカ重いの買っちゃったわよ…
これを機に角田文代版読んでみようかしら。
>>177
栄花物語も数年前に岩波文庫で復刻してたわね。意外と平易な文章で読みやすいわよ。 >>179
男性の日記は家・子孫のために残すのよね。
紫式部日記の皇子誕生に至る過程なんかは道長から書きとめるように命じられたほぼ公式文書みたいなもののようだけど、個人批評については、式部の人柄的におよそ外部に向けた(読まれることを想定した)ものではないと考えるわ。
読ませるとすれば娘の大弐三位に向けてではないかしら。 横浜の歴史博物館に行ったら今まで行った中でもかなり充実した展示だったわ
平安の書はあまりなかったけど江戸期のすごく達筆な書状があって
欲しくなったわ 100分で名著、今夜から古今和歌集ね。
あれ全部諳じられるってとても信じられないわ。百人一首ですらいっぱいいっぱいだったわよ。 会社でおっさんにネチネチイビられてるわ…桐壺更衣、柏木だったらとっくに死んでるわあたしw 大河の相関図、壮観ではあるけれど小野宮実資が秋山ってなんのギャグよ…。
彰子も一条天皇も知らない若手だわ。 でも肝心の藤原道長がブサイクだけど
埋め合わせるように割と美形そろえてきたわね 町田啓太が三船の才を備えてるとは思えないわw。伊周の三浦翔平にしても本来は体育会な隆家の方がしっくりくるの。
橋爪淳みたいな人はやっぱり強いわね。いちばん馴染んでるw ここで紹介された源氏物語の時代 山本 淳子 読みだしてるんだけど面白いわね!
花山天皇の即位式の話なんてゾクゾクしちゃうわ 馬内侍をあろうことかお式の最中に犯しちゃう話かしら。 それよ
衣装の飾り玉がチリチリなる中
係が勝手に式をすすめた話すごいわね
きっと喘ぎ声やら息遣いやらも漏れ聞こえてたわね 山本淳子の本読み終わったわ〜
面白かったわ
とにかくわかりやすいからとっつきやすいし、人物たちの心理解析が凄く繊細で良かったわ 権威のほどは知らないけどサントリー文芸賞取ってるのよね、源氏物語の時代。 前のスレにあった「高子」「明子」のヨミは、「古今和歌集」の古い写本にカナで書かれているからわかるのね。
だから定子や彰子についても慎重にならざるを得なくて音読みにしたようね。 高子がたかいこ
明子があきらけいこ
これじゃあ定子もさだめこ、さだかこ、きめこ とか
彰子もあきらこ、あやこって可能性もあるわね
でも大河の中ではどうするのかしら
テイシ ショウシとかおかしいでしょってなるし
まあでも花山天皇が楽しみ どこまでやるかしらね
本郷奏多が平安服着てる写真がもう麒麟がくるの時のがあるわ 大きめの本屋行くと、大河効果で源氏関係の本をいっぱいディスプレイしてるわね
あたしも「百首で読む源氏」っての買ってきたわ、新書だけど 「源氏物語の時代」、自分は判官贔屓で定子・少納言側の立場から見ることが多くて、前半の締め・行成が権記に書いた定子崩御時の記事での「還俗」の箇所についての言及を読んでちょっと救われたわ。
でも後半に至って、彰子の覚醒ね。一条天皇の意向に添い遂げたいと、定子の遺児・敦康親王の立太子を挑むくだり。それまであまり知らなかった彰子像だから目から鱗だったわ。 彰子って母后としてかなり政治に介入していることが最近の研究で分かってきたみたいね。
あと当時としては恐ろしく長生きであったことも大きいわ。 この時代に成立した和漢朗詠集がもっと注目されて欲しいわ
豪華な調度品としての写本がとても綺麗なの 今日、ふと八代集のことが頭をよぎったの。そういや一条朝に和歌集って編纂されたのかしら…って、wikiったら拾遺和歌集がェ弘年間に成ってたのね。ただし、一条天皇発信ではなく花山院発信。
花山院って文芸の面ではご立派なのね。懐胎の藤原忯子溺愛の上、死なせちゃうんだけど。
光る君へ、五節の舞姫から始まるのかしらね。予告そんな感じだわ。 花山院って不思議な帝よね
女性関係はハチャメチャで、皇子皇女の行く末のことは無関心だったけど、
仏教を信仰して西国霊場をひらいたり(これは伝承レベルかしら?)、
勅撰和歌集の命令者でもあるのね。
ちなみに皇女の某女王は、盗賊に襲われて厳寒の都大路で凍死したとかいう
物凄い話が今昔物語集にあるみたいね >>201
拾遺和歌集に自分ちの菩提寺のことが詠まれている和歌があるの
ド田舎の寺なんだけどさ
ちなみにウチは正徳以前のことは不明なの 西国の番外寺なんだけど、山科の元慶寺に行ってきたわ。
住宅地の狭い道の奥にある小さいお寺なんだけど、
ここで花山院が落飾しなんだなあとおもったけど、
帝を人知れずここまで連れ出したことに驚いたわ。 花山院が連れ出されて、騙されて出家することになったって、これ大鏡にあった話だっけ?
古典は詳しくなくて学校でやった程度なんだけど、この話は授業でやらなかったの
ただこういう話があるみたいな紹介で聞いた覚えだけあるのよ >>205
そうよ。
月が雲から出て、今こそわが出家は成就、って時になって同道してた道兼がちょっと家に戻って別れの挨拶を…ってその時になって天皇は騙されたことに気づくのよね。
たばかりおったな道兼!〜。みたいな口語訳いっちょまえに古典の時間に書いてたわ。
でも実際、花山天皇を奪還しようとその元慶寺?にシンパが向かったら僧形姿の花山院がつくねんと座ってた…みたいな後日譚をものの本で読んだわ。 奪還しようとしたけど、出家したあとなら時すでに遅しってことになるの?
定子だったかも、なんか似たような話聞いた気がするけど
出家後なのでもうこれこれはできません、みたいな
ごめんなさいね、詳しくなくてあやふやな話ばかり ことば足りなかったわ
出家してもまた法皇として権力ふるえるんじゃないの?って思ったのよ
そういうことじゃないのかしら 法皇として権力が揮えるのは、自身の皇子か王孫が天皇になっていた場合
このとき花山は皇子がいなかったと思う
定子は兄弟が事件をおこしたから出家したと思う あの時代も両統迭立に似た抗争があるわよね。円融院系統と…誰だったかしら冷泉院系統?と交互に即位させるような。違ったかしら。
山本さん新刊出すのね。光る君へ関連の「道長ものがたり」 光源氏は誘拐やレイプしてるけど女性団体から非難されないのは著者が女だからかしら? 理由が愛だからなのと、相手に気に入られようと苦心したり気遣いをしてるからじゃないかしらね 弘徽殿女御は意地悪で権高なやーな女とみなされているけど
実家を背負って頑張っているおばちゃんに見えるんだけどなあ 弘徽殿の実家って右大臣が亡くなった後
実力のある息子がいなかったみたいね
冷泉院の御代になると没落したのかしら? 源氏物語はハッキリサバサバしてて良いね
枕草子は蘊蓄臭くて嫌い 枕草子のウンチクってあまり印象ないけどな。蓑虫いとあはれなり以降の鬼の親が後で迎えに来るって言い残して、置いてったのを恋しがってちちよちちよと鳴く…みたいな箇所のことかしら。 蘊蓄というか、あたしはこれだけ知ってるのよ、当意即妙に返せるのよって自慢話が鼻につくとこあるわね
有名なのでは香炉峰の雪とか則光にワカメ送った話とか
でも好きだけど 知ってるのに知らないフリしつつ知ってるアピールが鼻につく >>217
香炉峰の雪の1件は、清少納言が答えられるとわかって、謎をかけた定子もなかにスゴいと思うお。(・∀・) 香炉峰の漢詩は「知り、歌などにさへ歌へど」ってあの場にいた女房みんな知ってたけど、つと立って詩の通りに御簾を巻き上げたってとこに皆感心したんでしょ?まぁあたしも少納言のスタンドプレー的なものを感じるけど。 >>217
姐さんは清紫のどちらかと言えば紫式部よりなのね。たぶん「草の庵(いほり)」の逸話なんかも癇に障ってそう。あたしは香炉峰の話より好きだわ。
枕草子には当然ないけどそういう当意即妙なやりとりで失敗はなかったのかしらね、少納言って。
彰子はかつて女房が大勢の前で失敗して恥ずかしい思いをしたことがトラウマで、ますますおとなしい人柄になってしまったって書いてたの紫式部日記だったかしら。 >>221
「草の庵」のエピは、実はさっき調べたわ
白氏文集もそうだけど、あれも元歌が公任のだから「みんな知ってて当然」って存在だったのかしら
あたしは知ってることは知ってるって言っちゃう方だから、「一の字も知りません…」って式部さんからは程遠いわねw そこよね。皆知ってて当然。
少納言の漢詩知識レベルって式部に比べるとやっぱりちょっと浅いってどなたかが論じてたわ。でもそこも含めてあたしは清少納言が好きだけど。 当意即妙でオシャレな会話が得意だった清少納言
ガチ創作系で世界を作り上げる紫式部
どっちも楽しめるわ
最後まで読むのは源氏物語だけど
枕草子はSNSでTLに時々流れてきたらいいかってとこね 清少納言の父は梨壺の五人の一人で歌人として有名でかなり陽気でお茶目な人だった見たい
だから下手な歌は詠めないと謙遜もしていたみたい
紫式部の父は文章生で漢学者で真面目一徹だった
だから和歌はそこそこで漢籍の素養は天皇まで認めていたみたい
どちらも花山院の突然の退位によって振り回された >>224
確かに清少納言ってSNSでよくみる承認欲求高めの人たちに似てるかも
紫式部は陰キャっぽいわ
清少納言の方が釜受けしそうなキャラね >>227
承認欲求に隠された定子への追慕・称賛と見るむきもあるわ。そもそも枕草子は敦康、脩子、媄子たち遺児に向けて書かれたって言う人もあるし。 >>敦康、脩子、媄子
ちょっと気になってWIKでくぐったらそれぞれの人生を歩んだのね
一番長い木した脩子は、定子腹とはいえ嫡妻腹の帝鍾愛の総領娘だから
中関白家が没落してもそれなりに丁重に扱われたのね
図書館で一条天皇の伝記を借りて勉強してみるわ 源氏物語は漢文引用もあるでしょ。
一の文字の件と整合性が取れないわ? わかるわ。
一という文字すら知りませんのにと言いつつ、帝からこの人は日本書紀を読んでるんだね〜って褒められてるのよ?今さら謙遜しても却って嫌味よ。あたし時制間違ってんのかしら。
人前では惚けたふりして、ひたすらおっとりニコニコ…出仕直後の同僚女房たちの冷遇から彼女が身に付けた処世術だけど、現代にも通じるわね。 謙遜っても誰かに面と向かって言ったわけじゃなくて
日記かなんかに文章として残しただけじゃなかったっけ?
ふだんは一の字も知らないような風に過ごしてるって、
ひそかに日記に書いただけじゃ嫌味にはならないと思うわ 左衛門内侍の一件以降「一」という文字を人前で書くこともしませんし、屏風に書いてある文字も読めないふりをしています、的な流れだわ。 そうしないと他の女官達から四面楚歌されちゃうんですもの
しょうがないわよ >>233
その日記自体が読まれることを前提として書いているから
注意しないといけないと思っていたんだけど
日記の写本が絵巻を除いて近世以降のものしかないから
あまり読まれていなかったみたいなのよね
このあたりをどう考えたらいいのかしら? 文字読める人間が限られた世界に生きてて、
日記書いててまさか後世に根掘り葉掘り研究されると思わないじゃない
印刷技術も電話もカメラもないんだから 日記を読めるのは、字が読める人に限られるのよ
つまり読み手に「女が字を読めるのはどういうことかあなたもお解りでしょうけど」という前提があるんじゃない? 仮名(女文字)だからそこまで限定的じゃないでしょ? 漢字も混じっているけど少ないわね
変体仮名は、覚えてしまえばかなり読める
この時代が一番元の字が沢山あったみたいで
時々元の字がわからなくて往生するわ 漢字は読めても漢詩文は読めない人が女房レベルでも多かったって理解でいいのかしら。 いろんなエピソードからもそうなんでしょうね
女は漢籍なんかやるもんじゃないとか、漢籍できたらできたで「この子が男だったら…」と言われたり
だから白氏文集も、原文を読むというよりその中の話を知ってるってことじゃなかったのかしら
長恨歌の帝と楊貴妃がどうなったって話を、教養として教えてもらってたんじゃないかと思うわ >>244
清少納言はそれだっていうわね。
中身を本当に熟知してたというよりも有名な部分部分をかいつまんで知ってた、というかそういった名文をアンソロジーにしたものが当時あってそれを読んでたんじゃないかとか。
彰子に新楽府なんておよそ地味とされている詩文を進講できる式部の方が悔しいけどほんまもんだわ。 単に好きだからよね
物語、お話が好きだったのよ式部は
平安時代の栗本薫ね そういえば高校古典の教科書に「唐物語」から「望夫石」って話が載ってたわ
昔中国で…って話を分かりやすく読みやすいようにしたのが
当時いろいろあったんでしょうね 和漢朗詠集が漢詩(ダイジェスト)と和歌の名句を集めていて
それが大流行したみたいね
平安時代の写本がかなり残存しているわ 博識な公任先生がお選びの、だからそれだけで有難がられるわね 古典の教科書ってそんな感じよね。
ちょっとずつ・うっす〜く網羅してある。
枕なら冒頭とうつくしきもの、にくきものあたりが定番だったけど、源氏って、若紫の巻(の一部)しかやった記憶ないわ。他の巻採用されてるのかしら。 今「伊勢」を鎌倉時代の古写本の複製本で
せっせと読んでいるわ
文字は半分ちょっとは読めるんだけど
残りは考えに考えるから1日1段がやっと あら懐かしい。
中古文学って履修科目で勢語やったわ。新典社の翻刻テキストだったわよ。
歌物語はひとつの話が短いから読みやすいのよね。 あたしは定家筆の更級日記を読む授業受けたわ
書道のことは分からないけど、一つ一つ文字がきちんと独立してて
さーっと続けたりしないから読みやすかった ドラマの白夜行で刑事が歎異抄の粋な考え方を唱える場面がよくあったけど
歎異抄の本を買ってもそういうのが見当たらないのよ
もっと詳細な本じゃないと駄目かしら ( ^^ω)粋な考え方なんてそれこそ時代や個人によるホマからして…… >>253
定家さんの字ってすごく人気があるんだけど
イマイチ好きになれないの
センセが写本を早く正確に読むための字って
説明してくれたけど 連綿で書いてた定家の古筆ってあるのかしら。手が利かなくなってああいう書体になったって聞いたように思うけど。
定家書写の土佐日記の巻末には、貫之自筆本を一部分だけど模写しておいてくれてるのよね。それすらあまりきれいな連綿でなかったように記憶してるわ。 うろ覚えだけど、定家自筆本「土佐日記」の
最後の貫之自筆を模写した部分は
貫之の時代はまだ連綿書体がなかったらしいのね
有名な継色紙の時代ごろから連綿がはじまったらしいと
書の先生から聞いたことがある >>259
へぇ!900年前後のかなってそんな感じだったのね。ますます諸作品の原典が残ってないのが残念ね。もしなにかしら今後 新発見!なんてことになったら、読みやすいけど存外幼稚、みたいな評価がつきそうね。 「土佐日記」は、鎌倉末期までは著者自筆本が
蓮華王院(三十三間堂)の宝蔵に
あったことは確実だったみたいで
定家や為家が原本から直接写したので
本文の乱れが少ないとされているとか 大学最終年ちょっと興味があって本文批評学って授業を取ったことがあるけど、地味ながら意外と面白い分野だと思ったわ。
古典文学の原典に辿り着くことは不可能だけど、諸本の校合を重ねて限りなく原典に近づけるって学問なのかしら。 平安時代の文学作品の本文研究はほぼ終わっていて
現存する写本を突き合わせて校合したみたいね
面白いのは、古けりゃ良いものではなくて
江戸時代の新しい写本でも古態を呈しているものがあり
それが重要な校訂になるものがあること
また勅撰和歌集みたいに改訂が続けられたものがあって
一筋縄ではいかないのがおもしろいところ
AIでこれをやらせたらどうなるのかな 切り継ぎとかいうやつかしら。
新古今集かなにかでやった(聞いた)気がする。 冒頭で「いつの代だったかしら?」なんてとぼけてたの、なにこの女って思ってたの
でも平安時代って400年もあったから、光源氏みたいなの実際にいそうよね >>264
そう 新古今和歌集はかなり奏本の後に後鳥羽院による切継があったことが分かっている
その集大成が隠岐本と呼ばれている
古今和歌集はウィキでは書いていないけど奏覧後改訂があったらしく
古い写本には、仮名序や真名序がないものが多いわ
久曽神昇(きゅうそじん ひたく)先生の緻密な研究があるけど
なぜかスルーされているわね
写本を博捜した先生の業績はもっと評価しても良いと思うけど >>265
光源氏のモデルは、源融、源高明、藤原道長って良く言われるけど
在原業平あたりも入れてもいいんじゃないかな
他にも候補者いる? フィクションなんだから複数のモデルがいていいのよ。
作者が意識的にモデルにした人物だけでなく、
無意識下でモデルにした人物だっているかもしれないし。
源融、藤原道長とかそこらへん、くらいに思っておけばいいと思うわ。 六条御息所のモデルは 斎宮女御徽子女王ね
娘が斎宮に立てられた時に同行して 宮廷が大騒動になったとか
高貴な生まれだけど 後身が弱かったところや
サロンを形成していたところなんかも似ているわね >>268
そうなの?
道長と伊周って対立してた二人を合わせて一つのキャラにするって
なかなかすごいことよね >>273
>>270が言うように複数のエッセンスが入ってると思うのよ。藤壺女御孕ませるなんて神仏をも恐れぬタブーをおかす人に、特定のモデル宛てないでしょ。 >>274
まあそうね
よく道長がモデルとかいわれるけど、モデルはいなくてちょっと似た人がいる程度ね
もしあからさまに道長に似せたら、読者の一人としているんだからそれは拙いわよね そうかもしれないわね
程よい腋のにおいと着物に焚き染めた香りが相まって
得も言われぬフェロモンになったと思うわ
当時はいろいろ異臭に満ちた世界だったろうから、
清々しい花の香りや人の香りに、とても惹き付けられたんじゃないかしら 新生児のはじめての沐浴の頃から、お湯にちょっと香水やら含ませておくと、続けることによってリアル薫や匂宮ができるって予備校の先生に聞いたことがあるわ。試してみたかったけど子なしお釜だからもう無理ね。 薫は、特異体質で、生まれながらに体が芳香を発している、という設定だったのでは? なんか似た話聞いたことあるわね
生まれたばかりなのに良い香りがして…って厩戸皇子(聖徳太子)だっけ?
普通の人とは違うことを示したいときに、よく使われる手ということかしらね 薔薇族掲載のごきげん曜って通しで読んでみたいけど、もう無理よね。内容断片的にしか知らないの。孝標女も源氏を部分的に読んだり、人から聞いたりでこんな風だったんでしょうね。
櫃に入ってなくていいから、どどーんと全話読ませてくださる叔母釜様いないかしら。きさいのくらゐもなにかはせむ。 そこから時代下ると、豪華ケース入り源氏は高貴な家では結構ポピュラーな嫁入り道具になるのね
これっていつ頃かしら
でも簡単に読める時代だったら、更級日記のこの部分は存在しなかったことになるわね せりかは しらら 走り走り見つつ
とか言うフレーズだったわね。
この「走り走り」ていうのが、牛車を走らせながら、か
目を走らせては読んで、か解釈がいく通りかある、って習ったのが印象に残ってるわ 大江山 いくのの道の 遠ければ
まだふみもみず 天野橋
なんか事故が起きたわね >>282
まじレスするけど
欠号があるかもしれないけど
国立国会図書館に行けば読めよ
原則国内で発行した出版物はなんでも集めるんだそうな >>283
戦国時代に困窮したお公卿さんの三條西さんらが
写本を地方の有力者に売りまくってから広く読まれるようになって
そして江戸時代に大名や高禄の武家の嫁入り道具となる
54帖を納める桐箪笥や塗箱に納められたものが残存する
中には金銀泥装飾された料紙や絵入の超豪華なものもある
これは、嫁ぎ先でそのままお蔵入りして仕舞ってしまうので
綺麗なまま残ったものが多いみたいね >>286
いちいち薔薇族〜月号から〜号希望って申請用紙に書いて受付カウンターの司書に?どんな辱しめよw
「しらら」って詩的な響きだけど、他に挙がってる物語名と比べると意味が通らない・わからない書名だわね。更級日記中に出てくる「まのしてら」(誤)→「まのゝてう」(いまのとこ正)みたいな誤読、誤伝っぽい気もするわ。
堤中納言物語中の「はなだの女御」とされてきた巻名も今は「はなばなのをんな御」説の方が有力なのかしら。 >>288
たしかパソコンで申し込んでカウンターで受け取るだけじゃなかったかな?
かなり前だけどプレイボーイを閲覧してた大学教授風のオジサマがいたな。 「しらら」とか散逸した書物ってどのくらいあんのかな
改作したものや本文が完全に残っていない作品もあるしね
残っていても写本が1つしかない「孤本」ってのもある
作品のレベルが下だと誰も読まなくなって忘れられていくんだろうね 古今和歌集は
平安時代の貴族の常識だったためか
断片を含む平安時代に遡れる写本も結構ある
でも、源氏は全くない見たい
源氏物語委絵巻が唯一の作品だというけど
あれはダイジェスト版なので別物なんだとか 定家もはじめっから書物に対してそう真摯に臨んでたわけでもないと思うけど、後年の原点に忠実に、意味が通らない箇所はそのまま写しておきますって姿勢が写本の信頼性に繋がってるのね。
ありのままを写す・記すって、地味だけど改めて大事ね。ここは…こうかな?ここはこうした方が意味が通るかも…みたいな恣意的な行為、自分自身にも覚えがあるわ。
もとよりわれは、って人があれこれ改竄したり創作したり…まぁそれだけ源氏物語が偉大な作品だったということよね。 いま話題になってる原作者と脚本家の話を想起させるわね
源氏の真似して亜流として書かれたのはまだマシだけど、
源氏そのものに手を加えたり、勝手に書き足したりもしてるんでしょうね まあ、著作権なんてない時代だし
今だって長編の物語をダイジェスト版で読むことも多いしね
なんかあらすじだけ知っていればいいみたいな 外人が胸を張って「源氏物語は読みました」なんていうからどんな訳で読んだのかと思えば、アルプスの少女ハイジくらいのうっすい本で読んだことあるって言ってんのね 考えて見ればハイジの原作の事なんか考えてもみなかったわ
日本のオリジナルストーリーだと思ってた 往生要集が出てからよね
浄土仏教の花が開いたのは
浮世の虚しさから真の幸せを求めた公家も少なくなかったと思うわ >>298
ページ数で思い出したけど、与謝野晶子は関東大震災で源氏訳、手書き原稿1000枚を一夜にして失ったのよね。たぶん草稿の備え(コピー)もなかったろうし、よくめげなかったわね。 >>300
地獄絵図が出たのもこの頃ね
公家たちは平等院を造ったり極楽浄土への憧れを強くしたのよ >>303
そうやって坊主が不安をあおって金儲けしたのね >>288
どんだけ昔よwww
少なくても24年前はそうだったわね 大和源氏を読んだけど面白かったわ
紫上が源氏が自分を通り越した誰かを愛していると
気が付くところなんか そう
大和和紀が独自の解釈をしてるけどね
六条の「恋などしなければよかった」の場面がイイ パタリロ!源氏物語も魔夜峰央の解釈が面白かったな。 パロディだけど田辺聖子の「春のめざめは紫の巻(新私本源氏)」がおもろいお >>313
バンコランは解るけど
パタリロはゲイですか? 去年源氏物語委絵巻の詞書の断片を見たんだけど
たった2行とか3行しかないの
なんでこんな断片になったのか知りたいわ
火事かなんかで焼けたもので
焼け焦げのない無事だったところを
トリミングしたとか? ボストン美術館に全巻あるんじゃなかったかしら。
まぁ奴等にあれの価値が見出だせるとも思えないし、死蔵品になってしまってるわね。 >>316
東大寺のランジャタイみたいなもんじゃない?切り売りしたり、譲渡したりされたり…いわゆる「断簡」ってやつね。 切り売りで思い出したけど
五島美術館の国宝絵巻は
前の持ち主がコカ・コーラの会社を設立したときに
当時の日本では売れないと思われて銀行が金を貸さなくて
資金繰りのために五島慶太にかっさらわれたとか 三十六歌仙絵巻、切り売り・散佚したのを昔NHKが追ってたわね。あれも絶対に出てこないのがあったんだっけ? 誰も見たことのないのが躬恒のような気がする。
あの番組でめったに人に見せないことで
有名なS家 の当主が出ていたのはひっくり返った。
あの家はお茶やお能で有名なコレクターだったけど、
戦後財産税とか相続で多くが文字通り切り売りした。
斎宮女御は、Hさんのところにあったのは有名だったから、
ドラマチックにするためのヤラセだと思う。 >>321
あの家絵巻物や古典籍は
何故か手元に半分のこして
残りは解体して売った
後で国が慌てて文化財に指定したけど
後の祭り >>154
源氏物語は低俗な貴族小説で古文でも古典でもないわよw
井の中のジャップ大海を知らず、ね(嗤) >>319
流石は強盗慶太ね。
ぶん取ったのは何らかの思い入れがあったのかしら? 五島本源氏は江戸時代は徳島藩蜂須賀家の所蔵
将軍の息子が養子に来た時の持参品かもしれない
明治以降所蔵者が5回くらい変わって現在に至る
そのため傷みが進んでしまったとか 三の丸には 粘葉本(完本) 雲紙切本 安宅切本 巻子本
などの平安時代書写の和漢朗詠集があるね。
前の三つは1879年に近衛家から皇室へ献上になったもの
巻子本は仙台藩伊達家から献上になったもの
いずれも料紙がとっても綺麗な調度本なの
機会があったら是非ご覧くださいまし ( ^^ω)ここには国文姐さんが複数居るみたいホマから、めっちゃ勉強になるホマ
( ^^ω)流石ホマ
( ^^ω)今、同サロ一の優良スレホマね ホントね
でもそういうこと書くと変なのが寄ってくるから
ホマちゃんも気をつけて 昨日のニュースでABAJ国際稀覯本フェアを紹介してて、
江戸初期の源氏54帖揃い写本が2500万円で売りに出ていたね。
HPでくぐったら岡山市にあった足守藩木下家旧蔵で、
木下長嘯子(豊臣秀吉の正室高台院の甥)の指導の下に
作られたという伝承があるとか。
それにしても近世の写本なのに物凄い値段だねえ〜 色々な批評、研究に耐えうるテクストなのよ。
唯一と言ってもいいくらい。 あーそういうことなんだ
天皇さんがタイトル書いたから高いんだとおもってた
でもあれってホントに後陽成さんの字? NHKで言ってたんだけど女三宮って呼び名は、
どうでもいいつまらない女だからなんだって。
呼び名が葵上、紫上、明石の君、花散里みたいじゃないって
物凄く気になっていたんだけど
そう言われて初めて納得したわ。 でも素敵な響きだわ。
20年くらい前かしら、佐久間良子がお芝居でやったわよね。 葵上の母は桐壺帝の同腹の妹宮で第三皇女なんだけど
こっちは大宮って呼ばれているわね
当時は臣下と結婚しても内親王のままなの? >>339
江戸時代の和宮だって将軍と結婚しても内親王のままよ
皇室典範ができてからみたいね 現在品切れだけど岩波書店からでている
岩佐美代子「内親王ものがたり」を読むと
内親王の歴史ことがよくわかるよ
歴代の内親王の一覧表とかもあってとても良い本 >>341
03年発行だからそんなに古くなさそうだけど刷数が少ない学術書に重版もないからかしらね。商品説明読むだにそそられるわ。 ウイキで岩佐美代子さんを見たら
男爵家の令嬢で昭和天皇の第一皇女照宮成子内親王の御学友
宮内省から辞令がでたとあってビックリしたわ 朝ドラの「寅に翼」に出てくる穂高重親のモデルが
岩佐の父親のようだね てりもせず くもりもはてぬ 春の夜の
おぼろ月夜に しく物ぞなき 女御も明治初年まで存在してたけど
典侍って1951年までその職制があったみたいね 定家の顕注密勘結構大々的に報じられてるわね。国宝になるかしら。
数年前に古書店で定家の若紫帖が発見された時もニュースになってたね。 >>348
おそらく重要文化財と国宝同時指定になると思うわ
草稿本が出てくるのは 流石に冷泉家だと思う
草稿本で思い出したけど 公任の有職故実書『北山抄』も
1巻だけ自筆稿本が奇跡的に残っていて国宝(京都国立博物館蔵)
公任に宛てた消息を集めてその裏に書かれている
多くは差出人は女性らしい
こちらは 三條家伝来で公任の子孫の家じゃないのよね
どういう経路をたどって残ったのかなあ 源氏物語-紫式部と摂関政治- - 木村多江の、いまさらですが・・・ - NHK
https://www.nhk.jp/p/ts/4J9V6VZY6M/episode/te/MVX49G4MWZ/
平安時代の発音を再現するんだとか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています