『いちばんすきな花』
キャラも話もアタシ好みだったわ。お陰で毎回面白かったわ。
『おかえりモネ』と同様に「多様性の尊重とは面倒臭い奴を受け容れることだ」といったことを視聴者に突きつけた作品だったんじゃないかしら。
「男女の友情が成立するかどうかは何方でも良いことだ。人それぞれだ」は、お馬鹿さんへの配慮なんでしょうね。ゆくえ(多部未華子)が嬉しそうに「だよねえ」と言ってる様がアタシにはお馬鹿さんへの嘲笑であるように、ちょっぴり、感じられたわ。
『お登勢』
概ね面白かったわ。
ずうっと「沢口靖子はいつになったら寺田屋の女将になるの?」「坂本龍馬はいつ登場するの?」と思いながら視てたわw