大谷選手のグラブ寄贈、外国人学校は対象外 落胆と批判、一転寄贈を検討

神奈川新聞 2024年1月6日(土) 17:40

米大リーグで活躍する大谷翔平選手による小学生へのグラブ寄贈について、朝鮮学校や中華学校などの外国人学校が対象から外れていたことが関係者への取材で分かった。

これに対し、「外国人教育への意識が乏しい」と指摘するのは、一橋大学の田中宏名誉教授。

県内の外国人学校関係者は「学校には大谷選手の活躍を知っている子どもも多い。とても良い取り組みで、楽しみにしていたけれど、寄贈の対象でないのであれば寂しい」と残念そうに話した。

 こうした関係者らの声を受け、同社は現在、外国人学校などへの寄贈についても検討を始めたという。神奈川新聞社の取材に、広報担当者は「まだ対象となっていないが、進展があり次第、ご案内したい」としている。