先日の『アイのない恋人たち』は買春を肯定しない展開だったわ。
幾らセンスの古い遊川和彦脚本だからって現代を舞台にしたテレビドラマではそういう展開になるわよね。

(アタシは『不適切にもほどがある!』を視てないんだけど)『不適切にもほどがある!』の1986年からやってきた阿部サダヲ主人公は、セクハラ発言はしても、買春を肯定したりはしないのかしら?
1986年の人間の言動とはいえ、買春を肯定するのは不適切過ぎるから、買春に言及する描写はないのかしら?