>>523
フランク・キャロル: テンと羽生以外 氷上に誰もいなかった
2018/08/02 22:00

我々は、フランク・キャロル氏−デニス・テンのコーチ−問題について直接尋ねることにより、状況を
はっきりさせることを決断した

ーその時に何が起こったのですか?

まあ、彼はまだデニスに向かっていた、それから怒ったように何かを叫んで、彼の横を通り過ぎた、しかし彼はまだ動きを続けていて、トリプル・アクセルを跳んで、そして転倒しました。

-羽生は正確に何と言ったか覚えていますか?

わかりません、彼は日本語で叫びました。

誰の非でもない。デニスも羽生も罪はない。このようなことはよく起こります。まず最初にデニスはスピンを実施していました、そしてそれゆえ彼は羽生の音楽が始まった時、何が氷の上で起きていたのか正確にわかってはいませんでした。

第2に羽生は経験豊富なアスリートでオリンピックチャンピオンです。彼はデニスの一方60cm、あるいはデニスのもう片方60cmを行くことは出来ました。デニスとバリア(壁)の間には十分な空間がありました、その時までに、氷上に他には誰もいなかったのだから。
トリプル・アクセルをする前にちょっと方向を変えることは可能でした。それをすることにスキル(技術)は必要としません、しかし、何らかの理由で、羽生はそれでもそうはしませんでした。

羽生はかつて中国でハンヤンと衝突して、そこで両方の少年たちは酷く怪我をしました。彼は全日本でも村上と衝突がありました、そこでは誰も怪我をしなませんでした。
そして今、彼はここでデニス・テンとこの出来事を持っています。私には衝突のパターンのようなものに見えますし、3度も起るのは奇妙です。