大谷翔平に山本由伸を奪われた?「ヤンキースは自信を持っていた」“3億ドル”でもドジャースに敵わなかった争奪戦…佐々木朗希らへの影響も
text by杉浦大介
杉浦大介 Daisuke Sugiura
東京都出身。高校球児からアマボクサーを経て、フリーランスのスポーツライターに転身。
現在はニューヨーク在住で、MLB、NBA、ボクシングを中心に精力的に取材、執筆活動を行う。
とにかく現場主義で、年間300日以上はスタジアム、アリーナで過ごす。
全米野球記者協会(BBWAA)のメンバーで、リングマガジンのランキング諮問委員会の一員。
著書に『日本人投手黄金時代』(KKベストセラーズ)、翻訳書に『ロベルト・デュラン "石の拳" 一代記』(白夜書房)などがある。
https://number.bunshun.jp/articles/-/860134?page=4#goog_rewarded
大谷は12日、ドジャースと山本の面会にもフレディ・フリーマン、ウィル・スミスらとともに出席した。
ムーキー・ベッツが所用で欠席したこの会合では、大谷の存在が大きな意味を持ち、フロントに「ぜひ山本も獲得してほしい」と進言していたとか。