0595陽気な名無しさん
2024/02/28(水) 02:31:18.742/27(火) 6:04配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/02f0da691d8c94df7085a69f49cda9057841361b?page=4
若い世代への影響力を鑑みて、2022年8月から1年間アンバサダーに就任してもらった米メジャーリーグの大谷翔平選手とこのほど再契約を結び、
大谷選手は2025年までアンバサダーを務めることが決まった。
ポルシェジャパン社長のフィリップ・フォン・ヴィッツェンドルフさんは「大谷選手とポルシェには多くの共通項がある。
パフォーマンスを大事にする。ベストになりたい。そして夢をかなえること。ポルシェの創業者であるフェリー・ポルシェは夢への強烈な信念をもっていました」
「これからは女性オーナーをもっと増やしたい」。
そう語るフォン・ヴィッツェンドルフさんは今、販売店の改革を鋭意検討中だ。
日本は世界で最もポルシェの女性オーナー比率が低い国で、販売店のスタッフの女性比率もわずか1〜2%だ。
「もはやスーツ姿の男性スタッフだけが接客する時代ではありません。親しみやすい雰囲気も大事だし、
シンガポールの『ポルシェスタジオ』のようにブランド体験ができる直営店の開設も考えたいですね」。
年内にも日本で新型マカンを発売する好機とあって、女性に照準を合わせたイベント開催なども見据える。
「憧れのスポーツカー」であり続けながら、ブランド・アクセシビリティーも高い最先端のビッグネームに。
そんなイメージの確立に向けて疾走するポルシェの新戦略は、自動車業界にどんな波紋を広げるだろうか。