「イ・ジョンフはMLBにK−POPをもたらす」剛腕・ボラス氏が元中日選手を父に持つ韓国のスター外野手を絶賛
2023年11月9日 07時02分
中日で活躍した李鍾範(イ・ジョンボム)氏を父に持つWBC韓国代表でKBOキウムの李政厚(イ・ジョンフ)外野手(25)が今オフにポスティングシステムを利用して大リーグ入りを目指す。
代理人は今オフの目玉の一人スネルやベリンジャー、日本では藤浪晋太郎投手ら多くの選手をクライアントに抱える「剛腕」スコット・ボラス氏だ。

アリゾナ州スコッツデールで開催されているGMミーティングで8日、ボラス氏が会場の高級ホテルで1時間以上に渡って「独演会」のような会見を行った。
その中で、李政厚選手について質問されると、面白い言葉で韓国のスター外野手について語った。
 「おそらくリーグの半分近くが、すでに彼についてコンタクトしてきた。
我々は(吉田)正尚をこっちに連れてきた。
彼のコンタクト技術はメジャーでも高いレベルでプレーできると思っていたし、実際そうだった。
李政厚は守備の能力もあるし、パワーもある。彼はK−POPをメジャーにもたらすと思う」。
 全米でも、K−POPスターは大人気だ。「BTS」や「BLACKPINK」のように、メジャーでもスターになれる逸材だと表現し、記者の笑いを誘った。
 大リーグを取材する韓国メディアのMKスポーツ・金ジェホ記者によれば、「ジャイアンツがかなり李政厚を熱心にスカウトしている。
一般的に韓国選手は西海岸を好みやすい」という。今季はけがに泣いたが、6年連続3割2分以上をマークし、2022年には23本塁打をマークした。
パドレスの金河成の成功例もあり、メジャーの韓国選手の需要も高まる可能性はある。
剛腕代理人がどのような契約をまとめるか、注目だ。