大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」に初めてのお友達ができるかもしれない。

独自のパビリオンを出展するチェコが、マスコットキャラクター「RENE(レネ)」を発表した。

15日、大阪・関西万博に出展するチェコが発表したのは、パビリオンのマスコットキャラクター「RENE(レネ)」だ。
「RENE」は、伝統的なボヘミアガラスの生産地として有名なクリスタル渓谷という地域で生まれたガラス製の生き物で、誰にでもフレンドリーな性格だという。

黄緑の胴体には複数の「目」が付いていて、どことなく大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」を思わせる雰囲気がある。

チェコのオンドジェイ・ソシュカ政府代表は、「ミャクミャクが紹介されたときはミステリアスで驚いたが、今ではすっかり有名になっていることに感心している。
そこで、ミャクミャクの友達としてふさわしいキャラクターを考えた」と、今後の「RENE」の活躍に期待を寄せている。
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