https://news.yahoo.co.jp/articles/458dc0453c3c0d89fca9981aa232c93ead4cd7c7
大阪・梅田の商店街で火事。あわや大惨事でした。
1月15日午後6時半過ぎ、大阪・梅田の商店街でタバコを吸っている男女2人組。すると男性がタバコをゴミ捨て場にポイ捨て。女性から受け取ったタバコもそのまま捨てました。
すると数分後、ゴミ捨て場から煙が出始めます。煙は勢いを増し、ついには炎が。一時、激しく火の手が上がり現場は騒然となりましたが、商店街の従業員らによって、火は消し止められました。
火事を目撃した人は…
(ひがし中通り商店会 小牟礼隆之理事)「すごい怖かった。もしかしたら火が燃え上がってアーケードにうつって商店街が終わるんじゃないかと。あわや大惨事です」
警察によりますと火が出たゴミ置き場には他にも複数のタバコの吸い殻が落ちていて、捨てられてから数時間後に発火するケースもあることなどから、出火原因の特定は難しいということです。
タバコのポイ捨てが今回のような火事に繋がることも多いとして警察は注意を呼び掛けています。