3回2死での第2打席、打球速度110.1マイル(177.1キロ)、角度32度で上がったボールは、中堅方向に上がった後、急激に失速して中飛となった。
実はこの時、センターからホームへ強烈な風が吹いていて完全に押し戻された。テレビ中継でも「通常なら本塁打」と実況され、データも示された。
9回に2ランを放ったエドマンも大谷の打球について驚き、「クレイジーだ。こんなのは見たことない。風の数値までは分からないが、あの角度であの速度で入らないなんて、上空はすごいことになっていた思う」と語った。
ロバーツ監督も試合後、「普通の球場だったら入っていた球」。敵地で痛烈なブーイングを浴び、8回の盗塁失敗も際どい判定だった。この日はいろんな意味で大谷にとって”逆風”だった。
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