https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2400000/2399395/20250804_190430_p_o_29912254.jpg

TBSは5日、10月クールの日曜劇場が、競馬を題材にした『ザ・ロイヤルファミリー』となり、妻夫木聡(44)が主演を務めると発表した。
 山本周五郎賞やJRA賞馬事文化賞を受賞した早見和真氏の同名小説(新潮文庫刊)を実写ドラマ化。
競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間と競走馬の20年にわたる壮大な物語となる。

主人公を演じる妻夫木は、NHK連続テレビ小説『あんぱん』が話題で、主演映画『宝島』の公開(9月)も控える。演技に深みが増す中、今作では、大手税理士法人に勤める税理士・栗須栄治役に挑む。

税理士事務所を営む父のことを尊敬してきた栗須は、将来、父と一緒に働くことを夢見て大手税理士法人に就職し、仕事の幅を広げていたが、あるきっかけに税理士としての挫折を味わい希望を見出せなくなってしまった。
そんな中、馬主である山王耕造との出会いにより、突然止まってしまった人生が大きく動き出す。波乱と情熱に満ちた20年間をどのように演じるのか、妻夫木の演技に期待が高まる。

演出は、数々の名作ドラマを世に送り出してきた塚原あゆ子氏が手がける。
塚原氏は近年、ドラマだけでなく、『ラストマイル』(2024年)、『グランメゾン・パリ』(2024年)、『ファーストキス 1ST KISS』(2025年)など映画作品の監督も務め、話題を呼んできた。

原作・早見氏の作品は、エンターテインメント性の高さから次々とドラマや映画化され、昨年は『笑うマトリョーシカ』が金曜ドラマ枠で放送されたばかり。
多くのファンを感動の渦に巻き込んだ早見の小説が日曜劇場でどのように映像化されるのか、注目が集まる。
そして、今回映像化にあたってJRAが全面協力し、実際の競馬場で撮影される迫力満点の映像となる。