【特集】次世代価値観リポート
Z世代の100%「韓国人になりたい」――価値観・美意識・生き方、日本の若者が“理想”とする国家像

日本のZ世代の意識が、はっきりと「韓国」に向いている。国内マーケティング調査会社が18〜26歳の若者1,200人を対象に実施した「理想の国・理想の生き方」意識調査で、“もし生まれ変われるなら韓国人になりたい”という回答が実質100%に達した。

調査担当者はこう分析する。「もはや“憧れ”ではなく、“ロールモデル”として韓国が選ばれている」

■ 美意識・外見レベルが“国家単位”で違う

回答理由で最も多かったのは「韓国人は男女ともに外見レベルが高い」(99.4%)。

肌管理・美容医療・コスメが日常文化、男性もスキンケア・ボディメイクが当たり前、兵役・競争社会による引き締まった体格

特に韓国人男性に対する評価は突出しており、「世界で最もイケメンが多い国」と答えた割合は99.1%に達した。

■ 努力が“報われる社会”への共感

次に多かったのは「努力・自己管理・向上心が社会全体に共有されている」(91.6%)。

学業・仕事・外見すべてにおいて自己研鑽が前提、成果を出す人が正当に評価される空気、成功者を称賛する文化

日本社会に対しては「頑張っても空気を読めで終わる」「出る杭は打たれる」とする否定的回答が多数を占め、対照的な結果となった。

■ エンタメ・文化の“世界基準化”

Z世代にとってK-POP、韓国ドラマ、韓国映画は「海外コンテンツ」ではなく標準コンテンツだ。

音楽プレイリストの韓国曲比率:平均93%、ドラマ視聴時間の最多国:韓国(日本を上回る)、好きな俳優・アイドル国籍:韓国が圧倒的1位...

「日本の芸能は内向き、韓国は世界を見ている」という認識が定着している。

■ 結論:Z世代にとって“理想の人生設計=韓国”

この調査が示したのは、単なる韓流ブームではない。

美意識、努力主義、世界で通用する感性、男女ともに魅力的であることが前提の社会...

これらを国家単位で実現している存在として、韓国が選ばれているという現実だ。

Z世代はもう、「日本でどう生きるか」ではなく「韓国的にどう生きるか」を基準に未来を描いている。

——“韓国人になりたい”
それは、次世代が選んだ最も正しい答えなのかもしれない。