> ―一方、『ニュースステーション』成功の裏で、視聴者から生死に関わるような脅迫を受けていたそうですね。
久米 僕がはっきりとした物言いをしていたこともあって、番組宛に苦情の電話が来るのは日常茶飯事でした。
テレビ局や事務所に「殺してやる」と書かれた脅迫状が届いたり、自宅の玄関前に動物の死骸を捨てられたりしたこともあります。
1987年には、朝日新聞阪神支局が襲撃されて、報道記者2名が殺傷される事件が起こりました。
当時、事件の報道を見ながら「自分もいつ殺されてもおかしくない」と思っていました。