リフレが廃退した理由は簡単だ。
需要はそこそこ残ってるが働く女の子が激減した。
有名どころのリフレ店はどこも盗撮動画が出回ってて、知らぬ間に人生終了しちゃってる女の子が多い。
警視庁の一斉調査の発表で、各リフレ店が在籍嬢に内緒で女の子の個人情報を警察に全部渡してたことも判明した。
現役18歳は既に補導対象だし、現役でない未成年者も補導対象にすべく警視庁が検討中。
さらにリフレ店にとって警察以外の敵も多い。ライバル業種やライバル店、付近住人、店のアンチ客などがリフレ店を通報しまくってて警察もパンク状態。

今までは店長が女の子を上手く騙してたが、女の子も馬鹿じゃない。
ネットで情報を仕入れて危険を察知出来る子も多くなった。
この分岐点はおそらく去年の年末にハニーキャンドルが摘発されて18歳の子が警察に補導された事件だろう。
テレビでも報道されて、初めて自分が犯罪に手を染めてることに気づいた、という女の子も多かったはず。