>27 何となく判ってきたような希瓦斯
貴殿が『中世ヨーロッパ的ファンタジー作品』に対して感じる感情は、
『田舎』に対して感じるノスタルジー的感情とは異なるのでNG、という感じ?

プレイヤー個人がノスタルジーを感じるか否か、がカギなんだとすると、
『外国の田舎』とか『時代設定が(現実世界の)過去』とかいった
作品の扱いがどうなるのか、新たな疑問が。

前スレの507 は「夏ノ雨」は(自分の地元の)茨城中部の雰囲気があって
具体的な田舎描写はあまりないけど『懐かしい』と評価してるし、
同じく656 で時代劇ゲと田舎ゲの共通性を主張した人が居たんで
『中世ヨーロッパ的ファンタジー作品の田舎』を含めて、そういったものに
『田舎』性を見出す感性もあることは見逃してはならぬかと。

というか、姫風呂(これもAXLだな)あたりのファンタジー田舎モノは
辺境警備(紫堂恭子・小学館)スキーとして見逃しがたいのよ(w

コレ書くために前スレ見直してて、919 で、夏ノ雨好きだったから
ライター(「紺野アスタ」?)買いした「この大空に、翼をひろげて」も
田舎ってほどじゃないけど『雰囲気がある』と評価してた。
となると「向日葵の教会と〜」だけじゃなくて、>21 で除外した
「天色*アイルノーツ」も注目しとくべきなんだろうか?