たしか人工2やレイプレイが出た10年ほど前はインタラクティブ(双方向、対話)って言葉が流行ってたんだよね
で、イリュのゲームもそれを売り文句にしていて、キャラの反応を意識した作品が多かった

お触りしたらリアルタイムで嫌がったり恥ずかしがったり発情したりするし、放置していたらキャラのほうから何か言ったりやったりしてくる
エッチもただ腰振って→フィニッシュで済ますんじゃなくて、やってる最中もお触りや対話で反応するし、アヘモードになったりもする

最近だとガクエン2には受け継がれているが、他のタイトルはほとんどキャラがダッチワイフ状態になってしまった
見た目と声が違うだけで反応はどれもワンパターンだから、「あのキャラはエロかった」って印象に残らない
いくらグラフィックがきれいになっても物足りなさが残るのは、そういった“無駄”が少ないからだと思う