エロゲー雑誌を語るモナー 〜第63号〜 [無断転載禁止]©bbspink.com
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18禁アダルトPCゲームを記事にする雑誌について語るスレッドです。
■TECH GIAN 毎月21日発売 http://www.enterbrain.co.jp/tg/honshi/ 【通称:TG or 剛田】
■BugBug 毎月3日発売 http://bug-bug.jp/ 【通称:虫】
■メガストア 毎月30日発売 http://www.coremagazine.co.jp/megastore/
■びーパラ 不定期刊 http://www.cosmicpub.com/biipara/
■コンプティーク 毎月10日発売 http://www.kadokawa.co.jp/co/
■ゲームラボ 毎月16日発売 http://www.sansaibooks.co.jp/category/gl
■電撃G's magazine 毎月30日発売 http://gs.dengeki.com/
■廃刊・休刊した主なアダルトゲーム関連雑誌
2003-08 デジクロニクルEG 2003-11 E-LOGIN 2004-06 RASPBERRY
2004-10 Colorful PUREGIRL 2005-12 P-mate 2007-03 PC NEWS
2011-03 G-type 2012-03 PC Angel neo 2013-11 パソコンパラダイス
2014-12 電撃 HIME 2015-09 PUSH!! 2015-12 PCpress
前スレ
エロゲー雑誌を語るモナー 〜第62号〜
http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1469793443/
テンプレ内容について各出版社には問い合わせをしないようにお願いいたします。
関連情報は>>2-5あたりに。 ■TECH GIAN 毎月21日発売 http://www.enterbrain.co.jp/tg/honshi/ 【略称:TG or 剛田】
エンターブレイン(KADOKAWA)発行。自称「売上部数No.1」のアダルトゲーム専門雑誌。
紙面、Web(TG Smart:http://www.tgsmart.jp/)共にスクープ(ゲームタイトル発表)が目玉。
近年はWeb版で最新情報を通知する事が多く、オリジナルグッズ販売なども扱っている。
紙面はカタログ化が進んでおり連載記事等は少ないものの
付録DVDにはロットアップした過去作品を最新版またはリニューアル版で収録している。
ただしプロテクトの解除や現行OSへの対応は無く、インストーラー無しで収録された例もある。
■BugBug 毎月3日発売 http://bug-bug.jp/ 【略称:虫】
富士美出版発行。CG掲載数が非常に多いアダルトゲーム専門雑誌。
掲載タイトルの大半のCGを載せてしまうこともあるという、ある意味恐ろしい雑誌。
そのためCGを見るだけなら最高の雑誌ともいえる。
カタログ誌的な傾向が強く、近年では他誌と比べてページ数が多めで
雑誌発売のタイミング上、月末に発売されたゲームを総まとめ的に特集することが多い。
付録DVDにはゲームの動画やインタビュー映像などの特典映像をはじめ、
先行配信または特製のアペンドデータなどオリジナルのコンテンツを収録している。 ■メガストア 毎月30日発売 http://www.coremagazine.co.jp/megastore/
コアマガジン発行。エロ部分を強調した傾向のアダルトゲーム専門雑誌。
エロ部分が強調されてはいるが黒パッケージだけではなくイチャラブゲーも掲載されている。
一つのソフトに対して振り分ける頁数は少なく、掲載種類、CGも多くはない。
特集ソフトはエロCGを中心に非常に大きく掲載。
付録DVDにはロットアップした過去作品を最新版または完全版で収録。
収録タイトルは玉石混淆だが現行OSへの対応やディスクレス化など便利仕様になっている。
■(休刊)PUSH!! 毎月21日発売 http://www.max-p.jp/adult/push.html 【通称:押す】
マックス発行。TECH GIANと競い合ってメディアをつけているアダルトゲーム専門雑誌。
TGと違うことは、誌面のタイトル数を搾りそのタイトルは細かく紹介している点。
メーカーから公開許可されているのであれば、CG数やHCG率、処女や凌辱などの属性も表記している。
表紙に特定イラストレーターではなく毎月異なるメーカーを起用。
TG同様DVD-ROMが付属するが、ボリュームは控えめ。
インタビューに力を入れており、ゲーム記事もインタビュー中心の構成をとることが多い。
また、ゲーム記事とは関係ないメーカー・ライターのインタビューも頻繁に掲載される。
■(休刊)PC Angel neo 毎月3日発売 http://pc-angel.net/ 【通称:P天】
2009年4月号よりGMSパブリッシング発行。攻略情報が一番強いアダルトゲーム専門雑誌。
CG数、掲載数とも少ないが、攻略を求める人に重宝されている。
新作情報に割くページ数が非常に少ないが、攻略には多くのページを使って詳しく掲載。
2009年9月号より、B5版からA4版に。
読者ページは現在担当スタッフの不足により暫定版。
表紙をはじめ、取り上げるゲームの傾向が独特である。 ■(休刊)パソコンパラダイス 毎月30日発売 http://www.pasopara.net/ 【通称:パソパラ】
サンデー社発行。編集は有限会社ディー・キャンプ。
最も歴史のあるアダルトゲーム専門雑誌であるが、定期購読者曰く、惰性で買ってる。
かつては「お宝マーク」や個性的なライター陣によって独特の雰囲気を持っていたが、
2008年4月号から経営統合により、編集部総入れ替えによって別物になってしまった。
表紙はイラストレーター固定(1年おきに交替)。
休刊した後、現在はびーパラとしてコスミック出版より刊行されている。
■びーパラ 不定期刊
コスミック出版。パソコンパラダイス→パソパラ→びーパラと変移
■(休刊)電撃 HIME 毎月30日発売 http://www.dengeki-hime.com/ 【通称:姫】
メディアワークス発行。描き下ろしイラストが特徴のアダルトゲーム専門雑誌。
電撃姫より表紙が改称された。掲載するタイトル数は絞り込んでいる。
フィギュア等のおまけが付くが、興味のない人にとっては非常に割高と感じられる。
全エロゲ雑誌中最大のサイズと、20枚近い折り込みピンナップが特徴。
電撃G's magazineの姉妹誌的な存在になったため、新作スクープの両誌連動企画が行われることも。
■コンプティーク 毎月10日発売 http://www.kadokawa.co.jp/co/
角川グループパブリッシング発行。ゲーム・漫画雑誌。
アダルトゲーム専門雑誌ではないが、先行情報等、アダルトゲームに関する記事は多い。
■ゲームラボ 毎月16日発売 http://www.sansaibooks.co.jp/glabo/
三才ブックス発行。大手のゲーム雑誌が取り上げにくいネタを特集するパソコン関連雑誌。
伏せ字等を用い、根拠の明示がないゴシップ記事が多いので信憑性は乏しい。
■(休刊)PC PRESS 毎月25日発売 http://www.pc-press.info/
インサイド発行。アダルトゲーム取り扱い店舗向けの業界紙。
廃刊したPC NEWSのスタッフによって編集されている。
PC NEWSの頃と比較して、まだまだアダルトゲーム売上げ指標とするにはほど遠い。 ■電撃G's magazine 毎月30日発売 http://gs.dengeki.com/
メディアワークス発行。ゲーム・漫画雑誌。
アダルトゲーム原作のコミカライズ、アダルトゲーム移植版など、アダルトゲームから派生した記事は多い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています