>>473
同窓会で昔の男とあって焼け木杭には火が付いたって感じでしょ
男との密会を繰り返すが何処かで身体の落書きをに落としてから自宅の家の風呂に入ったり
食事等に影響が出ないよう細心の注意を払い密会と実生活双方を大事にしていきたいって
妻の心情が最後まであったと思う
あくまでも思うというのはこの作品妻のモノローグが無いから推察しかできない
俺自身最後にバレるシーンまで双子やそっくりさん、ドッペルゲンガーとか疑ってた
夫も妻の情事を知っても黙認しつつ自分の欲望を満たそうという変質者であったし
貞淑な妻の仮面の下に実はという人間の二面性の方に重きを置いてた作品じゃないかな