警察の動き方に関する認識がちょっと違う。
警察は市民の苦情や意見には基本鈍感。「マスコミは気にする=世論に敏感」に見えるが、
それは警察が叩かれるとか、自分たちの面子が関わる場合のみ。
看板のような「線引きが曖昧=突っ込めばもめ事になりそう」な案件については、
警察が矢面な話ではない以上、事なかれ主義で済ますのが警察。
逆に「都知事の指示」とか、上に点数が稼げそうな場合は「強引だ」とか批判されそうな
場合でも躊躇しないのも警察。

民意は警察を動かせないもので、行政の上の方が民意やマスコミを気にして指示を
出した場合のみ、間接的に民意で警察が動くことになるというだけ。
そして、行政の上が民意を直接拾って動くケースはそうそうなく、拾ったように
見える場合というのは、行政が元々やりたかった件を実行するきっかけにしてる
だけであり、民意の盛り上がり具合自体は行政が動くかどうかにあまり関係が無い。
つまり警察の動き方においては、マスコミや世論の盛り上がり自体よりも
「都知事が元々どういう態度や志向の人物か」の方が遥かに重要。最近の騒ぎなど
影響は極小であって、結論は3年前の知事選でとっくに決まっている。
後はその決まっている結論が出るのを待つだけ。