多分説明しても意味わかんないと思うけど
★√は恋愛物語というより落ち込んだ人が励まされるストーリーなんだよ
★は元から恋愛を諦めた(故郷を失ったって言った)
だから最後は逃亡ではなく、心もう死んだ自分が洸太郎に負担をかけたくないため、自ら消えた
★との再会で洸太郎の創作意欲が復活したが(「さよならαコロン」→「それからαコロン」)、事務所の人に聞いて★の境遇が分かり、★がくれたそのエネルギーを現実に絶望し才能が枯れた彼女に返したくて編集部に入ってあの記事を書いたと思う。
あの記事が★に届いた時点で、物語はもうハッピーエンディングを迎えたと言える
最後に読者の君が誰かのために何かしようという作者からのささやかなお願いを込めての、第3部の「お前がαコロン」(魔女こいにもあったメタ要素
長文失礼しました