どうせ聞く気も無いだろうけど一応釘を刺しとくと、TDBのデータベースには直近2年の売り上げは転がってて、ランスX1本+αの2019年2月期売上は5億円、イブニクル2+母爛漫2本+αの2020年2月期は4.8億円稼いでる。
フルプラ1本のメーカー取り分を税込み6600円で計算すると、戦国ランスの2007年の売り上げは4.3億ぐらい、妻みぐいが2.4億円くらいなので、実を言うと新作一本当たりの売り上げはそこまで落ちてなかったりする。
ちなみに、ネクストンは令和元年9月期決算の売上は8億以上だけど、この年度はフルプラ7本以上出してるから、1本当たり平均の売上は1.3億ぐらい。

この会社の欠点は製作期間の長期化に伴う回収の遅れなのは明確なので、まだ億単位の収益がある買い切り部門をそう簡単に捨てることはないと思うよ。