底辺が更に下の最底辺を叩き、フラストレーションを発散している。何故なら底辺にはそれが最高の娯楽だから。その結果、社会に対する憤りから野党四党(立憲、共産、社民、れいわ)に投票する事もせず、既得権益層は今後も安泰であり、底辺は今後も底辺。
そして底辺の娯楽こそが、サブカル、車、バイク等のオタク趣味。ちなみに富裕層は交通インフラの発達した地域に住むので、車をそれほど必要とはしない。
「パンとサーカス」「3S政策」なのだよ。だから人間には学識、教養が必要なのだが、本当にそれらが必要な人間は程度が低すぎるので、その必要性が全く理解できない。
漫画のドラゴン桜や、ドラマの女王の教室でも描かれていたが、社会は既得権益層の都合のいいように作られているのだよ。
つまり本も新聞も読まず、投票にも行かず、趣味に拘泥するオタクのような人間は、為政者にとって都合のいい豚。そしてネットや雑誌等のメディアは、オタクがさも誇らしいものであるかのように喧伝し、オタクはバカなのでそれを真に受ける。処置なしだ。