義父と母による虐待で病院に搬送された少女が、ひょんなことから子初音の輸血によって命を救われる
だがその回復力が仇となり虐待の事実は隠され、再び、暴行を受けることに
しかし子初音から受けた血の力により、蜘蛛の能力で親を殺し捕食、自分を虐げた社会に復讐を誓う
一方、蜘蛛の仕業といえる怪事件の多発に、子初音は自分の輸血に要因があると知り、超人化した少女と対峙する
二人は激突するが、蜘蛛の因子による変異に身体がついていけず暴走状態に陥る少女
子初音は窮余の策として、少女を贄にして命は助けることに。その代わり、精神が崩壊してたため、
記憶をすべて消し、一から自らの手で育てていくことになる
平井和正のウルフガイとスパイダーマンで流用して使ってたプロットで妄想してみた