素晴らしき日々〜不連続存在〜 28©bbspink.com
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全編終わった
キミカ推しではないけど卓司の章のhappyエンドはほんと感動した
ざくろルートは卓司の章でキミカがざくろは先生を一番恨んでると思うって言ってたからイジメもそこまで大したことなかったのかなと思ってた
それがごく普通な女子高生でイジメも想像を絶してただけにかなり気分が悪くなったわ
後半の章、というか皆守の章以降はこう言っちゃなんだけどただ繋がってくだけって印象だった
過去編とかエピローグ的な新しく判明する部分はよかったけど、主眼の置かれてるストーリーの山場がそれまでの章でどうなってきたか大体わかってることとか精神力鍛えてるところとかがダレてちょっと盛り上がりに欠けたって感じかな
ユキ姉と結婚したい まぁ正直面白いのって終ノ空部分だよね
後半は学校の事件あんま関係なくなって皆守の本質的な部分に焦点当たってくし 夢中になって読んだのは確かに終ノ空部分だけど
後半冗長気味でも丁寧にまとめたからこその満足感もあると思う
他だと勢いで強引にまとめてなんか盛り上げたっぽく終わる、ってのは多い 終ノ空部分というのは卓司関連のサイコな話のこと?
確かに一番面白かったのは卓司関連だったな 俺も先日クリアしたばかりのにわかだけど作中で「ツイノソラガーツイノソラガー」言ってんのに初代終ノ空のダウンロード販売はしてくれない方向なんだな
さよ教みたいにパッケ含めて終ノ空でしょ!みたいな感じ?中古とか高いし買わんしスカ痔助けてサクラノ詩も買うからたすけへ さよ教のダウンロード販売はそれまでの流れを知っていると可哀想でもある 希実香の髪型好きなんだけどなんて名前なの?
ググっでもよくわからんハルキゲニアサイドアタマリバースしか出てこない バレッタで留めたアップヘアだとは思うんだが
正式名称ないんだよね
艦これの電とか東鳩2の委員長とか
結構この髪型のキャラは多いんだけど 終わった、確かにざくろルートがいろんな意味で山場って感じで皆守ルート以降
おもしろいけど雰囲気変わったな感動したけど
皆守強キャラだし由岐姉楽しいし明るい話の印象強いけどやってよかった 今終わったばっかだし考察とか苦手だからよくわかんないとこあるな
結局1999年没彩名が過ごした素晴らしき日々を舞台にして作り出した世界なのか
目をかけた由岐とかが素晴らしき日々をおくれるように挑発しに出てきて
失敗したら由岐とざくろは彩名の中に戻って再度ンコ穴から出てってループする感じ?
もう一周したくなった、ただざくろルートがきついなw >>432-433
あーやっぱり全然勘違いすかw
終ノ空Uで彩名がすべては一つの魂や輪廻って言って天文部の子が彩名を普通に呼んだから
彩名の存在がわかんなくなってポテチの賞味期限から無理やり考えたw
まあゲームしてる時もゲームしてるユーザーとか思ってたけど各章も彩名視点かと
各章の終わりに新しい伏線出るけどここで終わりだからアホな自分に教えて欲しい 序章だけでももう一回やればざくろの言ってること大体分かるようになってるから察せると思うけど序章は完全に皆守の頭の中だけの出来事 >>435
レスありがと、うわ結構記憶残ってるから今頭ン中で考えたら余計わかんなくなったw
頭の中だけ・・・望んだことが叶う世界少女由岐ってのがそういう意味?
最後は羽咲の元に還って終わったけど死んだ時点に戻ってループじゃないんだよね
書きだそうとしてまとまりつかねw頭悪すぎwww
明日やり直してみるか 深く考えすぎだろ
答えとかないんだからここで聞いても誰も完全に納得できる答えなんざもらえないぞ そっかスレ進んでるし結構考察されてるかと
結局やる暇なかったけど由岐の肉体は死んでるから終ノ空Uで認識されず序章でも望んだことが叶う
ざくろ選ぶとそのまま成仏輪廻で遊園地の賞味期限はすでに死んでいることを意味して
彩名は卓司が友達になった外の神でこの世界に興味持って、ねぇどんな気持ちで煽るだけ
時間できたらやり直すけど痛い電波飛ばすのはこれで最後にしますw 物語的な部分は意図的に解らなくされてる所以外は完全な答えでてるだろ
形而上的な部分も散々考察されてるし 音無とリルルって神なの?プレイ中ユングのアニマとかアニムスのことかと思ってたわ
アニメみて脳内虹キャラに精神を侵食される描写とかキモすごい >>439
まだ読んでないけどまとめwikiってのがあったんだね
昨日書き込んでから調べようとして忘れてた偏在転生をググったらアーってなった
また電波解釈を書き込みたくなったけど自重したw
あと今までの書き込みを思い出して思わずスパイラルマタイしたくなった
でも偏在転生の意味をなんとなく知ったらモヤっとしてやり直す気力がなくなった・・・ それも仮説だけどな
最後の仮説にも答えがあるとは限らんし自分の納得いく答えを信じればよろし クリアしたので記念カキコ
結局彩名さんって何者だったんですか? うわぁ、これが物理特化符虫(外径魔法暗黒召喚虫)の影響かっ
ビックハザードは確実に来るね ビックハザードこっちくんな
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ヽ ,イ ヽ :イ サクラノ詩でこれが気になってプレイしたんだけど、サクラと違って前半の方が面白くてちょっと肩透かし食らった。
あとCG全部埋まってるのに最終ルートが残ってたのちょっとびっくりした、気づかないで終えてる人いるんじゃないか 4章からが面白いって言われてるのが理解出来ないわ。初見で3章までプレイした時点でめちゃくちゃ面白かったから4章すげえ期待してたけど... やっぱり電子書籍版に慣れなくて結局中古でビジュアルアーカイヴ買っちまった 俺は話を綺麗にまとめていく流れのほうが好きだったけれどな
それまでの刺激的だけど暗くて鬱な展開浄化するために明るい話題多めになっていったのが退屈に感じたのかもね 夏の大三角夜の向日葵小さな旋律が好きだよ
ってレスしたのもう5年前か このゲームもう長すぎて長すぎて
長すぎてたストーリーの結果が大したことなくて
鬱展開モノとかは大歓迎なんだけど
俺自信を鬱にさせてどうするよ まあ確かに印象強いのは中盤という感じだね
ストーリーは平均的な長さだろう、ノベルゲームとしては かつていたざくろちゃんはもうどこにもいなくなっていた。
遠い世界の果てまで私は探しに行った。何億光年という距離の旅をした。
それでもざくろちゃんは姿をみせてくれなかった。ずっと一人でさまよっていた私が惨めだった。
死にたい・・・一人でつぶやいて目を瞑った。浮かび上がってくるのはざくろちゃんの顔だった。
記憶の中にある美しいざくろちゃん。ざくろちゃんの艶やかな黒髪、やわらかな頬、まるで実体があるかのように思えて私は手を触れた。
ひさしぶり、ざくろちゃん。私は言った。ざくろちゃんもそっと私の頬に手を触れてきた。私たちは互いにつながっていた。心だった。
心の中にざくろちゃんは存在して私と一体化していた。沸々を湧き上がってくる情動に身を任せて私はざくろちゃんいるぞー!!と叫んだ。
街中だった。ビルの屋上だった。風がふいていた。一歩踏み出せば、転落死確実な高さの場所に私は立っていた。見下ろすと人が米粒のように小さかった。
そうだ、私はいま自殺をしようとしていたんだった。
ざくろちゃんを見つけられなくて嫌になってこの世に希望はないなんて思いつめて、ここまできたんだった。
ぼんやりと自分の手を見た。まだ白い幼いような少女の手だった。これはざくろちゃんの手だと思った。
さっきまではどんなにこれが老けてみえただろう。傷だらけの手だったのだ。
私は無心に頭をかきむしったり、壁につめを立ててがりがりしたり、猫みたいに四速歩行で街を歩いていたり、ゴミ箱をあさっていたり、
そんなめちゃくちゃなことばかりしていたんだった。思い出した。私は、荒廃していた。それがどうだろう。心の中のざくろちゃんと会えて、
私は清純そのものになったのだった。ふと空を見上げた。ひまわりが咲いていた。眩しすぎて目を細めた。しかし、美しかった。
どこまでも吸い込まれていきそうな空だった。もしかすると足を踏み出せば落ちるんじゃなくて上空に舞い上がっていくのかもしれない、そう思えた。
心が妙に浮き立った。ねぇ、ざくろちゃん、私はここから足を踏み出してもいいのかな。落ちて死んでしまわないかな、でもきっと大丈夫だよね。
だってざくろちゃんは翼が生えているから私と一緒に飛んでくれるんだもんね。わたし、ざくろちゃんと一緒に飛びたい。
この雲がひとつもない青空をどこまでも、どこまでも突き抜けていきたい。
雲を超えて、地表なんてみえない高さのところまでいってきっとそこは天国に近い場所で私とざくろちゃんはいつまでも笑い会って旅をするんだ。
終わりなき空のたび。永遠に続く旅。ずっと幸せ、私とざくろちゃん、永遠に、一緒。もう何も心配することはなかった。踏み出そう、私は決意した。
一歩、足を踏み出した。ふわっという感覚が私を包み込んだ。心地よかった。ざくろちゃんが私を包み込んでくれたんだ。今から私は空へと旅をはじめるんだ。
よかった、私たちはハッピーだ。さようなら、地表の人、哀れな人間・・・。もう何も思いつめることはなかった。私たちは自由になった。
ざくろちゃん、これからはずっと一緒だね。ざくろちゃんは私にうんと言って、小さく微笑んでくれた。私たちは天使になった。 >>486
脳内で夜の向日葵が勝手に...ところで何これ? 大学でオタサーの姫になって調子こいてるざくろちゃんが見たかった >>486
まさか・・・pちゃんのレスなのか!?
何年ぶりだろう
涙が出てきた 怪文書読んだせいで昨晩はざくろちゃんと昭和天皇が複座戦闘機に載って戦う夢を見た もう一人別人格がいることは知ってたけど実際気が付いたのは瀬名川が死んだ時じゃない? 初プレイの時一章つまらんと思いながらプレイしてたけどあれがざくろにとっての素晴らしき日々だと思うと泣けるわ いやでも、すかぢの書く日常シーンと萌えキャラはつまらんと思うわ 1章って序章じゃなくて?
まぁ、初見の序章はつまんなかったよね。 二章終盤の謎の雰囲気が好きなんだねど
ここにはそんな奴ばっかだろうな 元々百合が目当てで買ったので序章もそれなりに楽しめた 豊洲の謎の地下空間のニュース見てこのゲーム思い出した 今更ながらクリアした
このゲームのBGMは本当に良いな。2章ラストのナグルファルorgel verと4章で由岐が皆守に抱きつく所の小さな旋律は鳥肌止まらんかった
終ノ空IIの時空って、本編のどれにも当てはまらないんだよな?
救世主による救済も無かったようだし由岐の記憶もいろんな由岐がごちゃまぜになっているし
だとしたら、あのedの由岐は、全ての由岐を経験している(一つの魂である)音無彩名が作り出した妄想っていう解釈で良いのだろうか エストレイマラティオBF2タクティカルタントー欲しい
中古でも全く見つからない・・・ ちょっと株失敗したからスパイラルマタイしてくるわまたな 「…だから…このマンションの屋上から飛び降りるの……」
「っ!」
何……。今…宇佐美ちゃん、何て言ったの……。今……たしかに飛び降りるって……。 飛び降りる? このマンションから? これって少なくとも14階はあるよね……。こんなところから飛び降りたら……。
あんな感じに……、あんな感じに醜く身体がはぜて……。いいえ……あいつが落ちた高さの三倍はあるから……それどころじゃない……。たぶんもっとむごい事に……。
「そ、そんな事したら……間違いなく……」
「いいえ……そうすると、地面に着く瞬間に力が目覚めるはずなの……」
「……目覚める?」
「うん…絶対の死に直面しないかぎり力はよみがえらないのよ……」
「絶対の死に直面……」
「……で、でも…でも怖いの……怖いのよ私っ」
怖い……。このマンションから飛び降りるのが……。ここから飛び降りる……。ふふ…、ふふふふふ…。
「ふふふふふ…」
「……ざくろちゃん…?」
私は宇佐美ちゃんと亜由美ちゃんの腕をつかむ。
「あ、あう……」
私はそのままマンションのエレベーターに二人を連れ込む。二人はいよいよ涙を流して泣き出した。
「いやぁああああ死にたくないぃい!」
「大丈夫よ…宇佐美ちゃん……なんで私達が怯える必要があるの?」
「……ぅ」
「私達があいつみたく、醜く死ぬ訳無いじゃない……。私達は世界を救う為の宿命の戦士よ! 何を怯える事があるの? 絶対に死んだりなんかしないって。だって私達は正しいから死なないんだよ!
いい? 宇佐美ちゃん……いま世界は滅亡の危機に瀕しているの。私達が今立ち上がらないで誰がこの危機を救えると言うの?」
「…でも……」
「あの時の様に…… 私達が立ち上がらないと世界が滅んじゃうの…… 解る? 宇佐美ちゃん… 終末の時は近付いているのよ… 見なさい宇佐美ちゃん! ほら…見えるでしょ?
大いなる災いが降りて来ようとしているのが… あの時もそうだった… あの時… 私達3人は言ったわ… “私達は負けない!”
“私達3人が力を合わせる限り、どんな不可能も可能にしてみせる”って… 忘れたの? 宇佐美ちゃん… 今ここで立ち上がらないと世界は滅んでしまうのよ!」
「見えないよ…見えないよ、大いなる災いなんて…!」
「ちゃんと見なさい!」
「いやぁああ、いやぁ!」
「宇佐美っ!」
「ひぃ」
「いい? 宇佐美ちゃん! 怯えは形の無い怪物なの! 心を惑わして、悪い結果を呼び込むのよ! ここでもし怯んだら…… 世界は破滅してしまうのよ! いいの? 宇佐美ちゃん!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています