素晴らしき日々〜不連続存在〜 28©bbspink.com
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うわぁ、これが物理特化符虫(外径魔法暗黒召喚虫)の影響かっ
ビックハザードは確実に来るね ビックハザードこっちくんな
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ヽ ,イ ヽ :イ サクラノ詩でこれが気になってプレイしたんだけど、サクラと違って前半の方が面白くてちょっと肩透かし食らった。
あとCG全部埋まってるのに最終ルートが残ってたのちょっとびっくりした、気づかないで終えてる人いるんじゃないか 4章からが面白いって言われてるのが理解出来ないわ。初見で3章までプレイした時点でめちゃくちゃ面白かったから4章すげえ期待してたけど... やっぱり電子書籍版に慣れなくて結局中古でビジュアルアーカイヴ買っちまった 俺は話を綺麗にまとめていく流れのほうが好きだったけれどな
それまでの刺激的だけど暗くて鬱な展開浄化するために明るい話題多めになっていったのが退屈に感じたのかもね 夏の大三角夜の向日葵小さな旋律が好きだよ
ってレスしたのもう5年前か このゲームもう長すぎて長すぎて
長すぎてたストーリーの結果が大したことなくて
鬱展開モノとかは大歓迎なんだけど
俺自信を鬱にさせてどうするよ まあ確かに印象強いのは中盤という感じだね
ストーリーは平均的な長さだろう、ノベルゲームとしては かつていたざくろちゃんはもうどこにもいなくなっていた。
遠い世界の果てまで私は探しに行った。何億光年という距離の旅をした。
それでもざくろちゃんは姿をみせてくれなかった。ずっと一人でさまよっていた私が惨めだった。
死にたい・・・一人でつぶやいて目を瞑った。浮かび上がってくるのはざくろちゃんの顔だった。
記憶の中にある美しいざくろちゃん。ざくろちゃんの艶やかな黒髪、やわらかな頬、まるで実体があるかのように思えて私は手を触れた。
ひさしぶり、ざくろちゃん。私は言った。ざくろちゃんもそっと私の頬に手を触れてきた。私たちは互いにつながっていた。心だった。
心の中にざくろちゃんは存在して私と一体化していた。沸々を湧き上がってくる情動に身を任せて私はざくろちゃんいるぞー!!と叫んだ。
街中だった。ビルの屋上だった。風がふいていた。一歩踏み出せば、転落死確実な高さの場所に私は立っていた。見下ろすと人が米粒のように小さかった。
そうだ、私はいま自殺をしようとしていたんだった。
ざくろちゃんを見つけられなくて嫌になってこの世に希望はないなんて思いつめて、ここまできたんだった。
ぼんやりと自分の手を見た。まだ白い幼いような少女の手だった。これはざくろちゃんの手だと思った。
さっきまではどんなにこれが老けてみえただろう。傷だらけの手だったのだ。
私は無心に頭をかきむしったり、壁につめを立ててがりがりしたり、猫みたいに四速歩行で街を歩いていたり、ゴミ箱をあさっていたり、
そんなめちゃくちゃなことばかりしていたんだった。思い出した。私は、荒廃していた。それがどうだろう。心の中のざくろちゃんと会えて、
私は清純そのものになったのだった。ふと空を見上げた。ひまわりが咲いていた。眩しすぎて目を細めた。しかし、美しかった。
どこまでも吸い込まれていきそうな空だった。もしかすると足を踏み出せば落ちるんじゃなくて上空に舞い上がっていくのかもしれない、そう思えた。
心が妙に浮き立った。ねぇ、ざくろちゃん、私はここから足を踏み出してもいいのかな。落ちて死んでしまわないかな、でもきっと大丈夫だよね。
だってざくろちゃんは翼が生えているから私と一緒に飛んでくれるんだもんね。わたし、ざくろちゃんと一緒に飛びたい。
この雲がひとつもない青空をどこまでも、どこまでも突き抜けていきたい。
雲を超えて、地表なんてみえない高さのところまでいってきっとそこは天国に近い場所で私とざくろちゃんはいつまでも笑い会って旅をするんだ。
終わりなき空のたび。永遠に続く旅。ずっと幸せ、私とざくろちゃん、永遠に、一緒。もう何も心配することはなかった。踏み出そう、私は決意した。
一歩、足を踏み出した。ふわっという感覚が私を包み込んだ。心地よかった。ざくろちゃんが私を包み込んでくれたんだ。今から私は空へと旅をはじめるんだ。
よかった、私たちはハッピーだ。さようなら、地表の人、哀れな人間・・・。もう何も思いつめることはなかった。私たちは自由になった。
ざくろちゃん、これからはずっと一緒だね。ざくろちゃんは私にうんと言って、小さく微笑んでくれた。私たちは天使になった。 >>486
脳内で夜の向日葵が勝手に...ところで何これ? 大学でオタサーの姫になって調子こいてるざくろちゃんが見たかった >>486
まさか・・・pちゃんのレスなのか!?
何年ぶりだろう
涙が出てきた 怪文書読んだせいで昨晩はざくろちゃんと昭和天皇が複座戦闘機に載って戦う夢を見た もう一人別人格がいることは知ってたけど実際気が付いたのは瀬名川が死んだ時じゃない? 初プレイの時一章つまらんと思いながらプレイしてたけどあれがざくろにとっての素晴らしき日々だと思うと泣けるわ いやでも、すかぢの書く日常シーンと萌えキャラはつまらんと思うわ 1章って序章じゃなくて?
まぁ、初見の序章はつまんなかったよね。 二章終盤の謎の雰囲気が好きなんだねど
ここにはそんな奴ばっかだろうな 元々百合が目当てで買ったので序章もそれなりに楽しめた 豊洲の謎の地下空間のニュース見てこのゲーム思い出した 今更ながらクリアした
このゲームのBGMは本当に良いな。2章ラストのナグルファルorgel verと4章で由岐が皆守に抱きつく所の小さな旋律は鳥肌止まらんかった
終ノ空IIの時空って、本編のどれにも当てはまらないんだよな?
救世主による救済も無かったようだし由岐の記憶もいろんな由岐がごちゃまぜになっているし
だとしたら、あのedの由岐は、全ての由岐を経験している(一つの魂である)音無彩名が作り出した妄想っていう解釈で良いのだろうか エストレイマラティオBF2タクティカルタントー欲しい
中古でも全く見つからない・・・ ちょっと株失敗したからスパイラルマタイしてくるわまたな 「…だから…このマンションの屋上から飛び降りるの……」
「っ!」
何……。今…宇佐美ちゃん、何て言ったの……。今……たしかに飛び降りるって……。 飛び降りる? このマンションから? これって少なくとも14階はあるよね……。こんなところから飛び降りたら……。
あんな感じに……、あんな感じに醜く身体がはぜて……。いいえ……あいつが落ちた高さの三倍はあるから……それどころじゃない……。たぶんもっとむごい事に……。
「そ、そんな事したら……間違いなく……」
「いいえ……そうすると、地面に着く瞬間に力が目覚めるはずなの……」
「……目覚める?」
「うん…絶対の死に直面しないかぎり力はよみがえらないのよ……」
「絶対の死に直面……」
「……で、でも…でも怖いの……怖いのよ私っ」
怖い……。このマンションから飛び降りるのが……。ここから飛び降りる……。ふふ…、ふふふふふ…。
「ふふふふふ…」
「……ざくろちゃん…?」
私は宇佐美ちゃんと亜由美ちゃんの腕をつかむ。
「あ、あう……」
私はそのままマンションのエレベーターに二人を連れ込む。二人はいよいよ涙を流して泣き出した。
「いやぁああああ死にたくないぃい!」
「大丈夫よ…宇佐美ちゃん……なんで私達が怯える必要があるの?」
「……ぅ」
「私達があいつみたく、醜く死ぬ訳無いじゃない……。私達は世界を救う為の宿命の戦士よ! 何を怯える事があるの? 絶対に死んだりなんかしないって。だって私達は正しいから死なないんだよ!
いい? 宇佐美ちゃん……いま世界は滅亡の危機に瀕しているの。私達が今立ち上がらないで誰がこの危機を救えると言うの?」
「…でも……」
「あの時の様に…… 私達が立ち上がらないと世界が滅んじゃうの…… 解る? 宇佐美ちゃん… 終末の時は近付いているのよ… 見なさい宇佐美ちゃん! ほら…見えるでしょ?
大いなる災いが降りて来ようとしているのが… あの時もそうだった… あの時… 私達3人は言ったわ… “私達は負けない!”
“私達3人が力を合わせる限り、どんな不可能も可能にしてみせる”って… 忘れたの? 宇佐美ちゃん… 今ここで立ち上がらないと世界は滅んでしまうのよ!」
「見えないよ…見えないよ、大いなる災いなんて…!」
「ちゃんと見なさい!」
「いやぁああ、いやぁ!」
「宇佐美っ!」
「ひぃ」
「いい? 宇佐美ちゃん! 怯えは形の無い怪物なの! 心を惑わして、悪い結果を呼び込むのよ! ここでもし怯んだら…… 世界は破滅してしまうのよ! いいの? 宇佐美ちゃん!」 11:業界が萌えに傾倒したきっかけ
シリアスなテーマを持つ作品が一掃された明確なきっかけは
Clochetteの『カミカゼ☆エクスプローラー!』だったように思う。
決して作品を貶める意図はないのだが、俺はなぜこの作品が大ヒットしたのか当初はわからなかった。
その高水準の萌えシナリオも高評価の要因の一つではあるが
まだ体験版が出る前から異常なほど注目されていたように記憶している。
<略>
あのときの俺はまだ「シナリオがよければその他の点で劣っていても売り上げは伸びる」と信じていた。
だが勝負はそれ以前に、作品発表時に、もっといえば原画家にオファーを出した時点で
決まっているという事実を、『カミカゼ☆エクスプローラー!』は俺たちに突きつけてきた。
その事実は、昨今では当時以上に容赦なく数字に表れるようになっていて、
一昨年素晴らしいシナリオで絶賛された『あの晴れわたる空より高く』の売り上げは、
テックジャイアンの売り上げランキングを見るとなかなか厳しい数字だったようだ。
そして超人気メーカーニトロプラスの『君と彼女と彼女の恋。』も、すーぱーそに子でお馴染みの人気原画家が担当しているが、内容が真面目すぎた(少なくとも広報段階で文学的な恋愛を印象付けた)がゆえに、
伝え聞くところによると売り上げは……ということだったそうだ。
萌えるイラスト、そして萌えるシナリオ。
予約を伸ばし、話題をかっさらうには、この二つがほぼ必須となる。
『カミカゼ☆エクスプローラー!』によって多くのメーカーがそいつに気がつき、
Clochetteのフォロワーがそれはもう大量に出現した。
今は伏線を盛り込んだりそれを回収したりするよりも、楽しくのほほんとした日常シーンを求められ、
下手にシリアスなどいれようものなら袋叩きにされるし、それ以前にクライアントからOKが出ない。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881024505/episodes1177354054881039712 このゲーム今やりおわったけど終盤微妙だな
高島ざくろと間宮がくっつくルートないし
ざくろちゃん死なないルートの話がもっとほしかった ファンディスクで由岐間宮とざくろちゃんがくっつく話と卓司と希実香がよろしくやってる話ほしかったな ざくろはプロローグの時点で満足できたんだから無粋じゃね
卓司と希実香は確かに好きだけど
あの状況あってこそ成立する二人だから明るい方向は絶対に望めないし 平時なら希実香は卓司をキモオタとして見下してるだろうな 教室での救世主演説が一番イケメンと思ったが
由岐と対峙して皆救済したよのCGが一番イケメンかもしれない いや、3章頭の屋上でタバコ吸いながらざくろと話してるCGが1番イケメンだから 俺は屋上で本読んでるCGが一番かっこいい気がするな
ざくろちゃんが惚れるのもわかる 卓司が『らき☆すた』読んでるの見ても惚れてくれないんだろうなって思うと悲しくなった さっき終わった
いいゲームだね
ざくろちゃんの三章までがピークだった気がするなあ
終ノ空IIから序章の流れは感動したよ 序盤でめんどくさくなったがおもしろいのか
さくらの詩もとちゅからめんそうになったが贋作編でよむきになった これ三章happyエンドが一番まともやん
他やってもざくろが報われないしモヤモヤするわ 最近全部やり終わったよ
教えて欲しいとこあるんだけどさ
3章のざくろがめぐとかに連れてかれた後の希実香ってどうなったん? ボコボコにされて終わり暴れまくったおかげでレイプはされなかった すばひび買ってプレイしたいなぁ
windows10で動くかな? くまさんなげていきなり空気力学とかいいだしたんだけど
これから面白くなるのか
序盤女視点とかれりーふもさけどつまらないんだよな 結構長いぞ女視点
っても別に女女してるキャラじゃないからほぼ男同然だが 今やり終えました
なんとなく希実香エンドを最後にやったけど、正解だった 王様ゲームのとこでとまってる
三角恋愛はじめてしまってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています