小生は今年購入したエロゲは98本と、ごく平均的な一般人ですが、
悪くはないエロさと萌えなんだけど、前作と比べると、大きく見劣りがする
妹ヤバは、我々のようなデブでモテない主人公が一念発起して自分を変えて、
その真摯さに女の子が神の力が無くても惚れていくというのが面白かったのだ
神の力はきっかけに過ぎず、二人の愛は神の力すら凌駕するのだと、我々に教えてくれたのだ
それが今回は、神の力なくしてはシナリオが進まず、ありきたりのシナリオになってしまっている
スタッフは前作のナニが面白かったのか、見誤ったのではないだろうか
確かに、エロを増やすというのはいい選択だけど、倉野くんだか間宮くんだかの
差別化を図るべきだったのではないだろうか