アニメも春姫ENDで問題なかった。雄真も低スペックながら春姫の相手役として妥当と思える程度には主人公として素質があった。
今にして思えば元々「はぴねす!」にこそ「ウィザーズコンプレックス」という作品名が似合うかも。
原作ゲーム・アニメとも文字通り魔法使いに対する劣等感を克服した雄真の物語とも言える上に、
春姫,杏璃,伊吹たちも雄真との関わりを経て元々抱えていた魔法絡みの劣等感を克服したのだから。
やたら説教臭いOP主題歌も、「はぴねす!」のOPに採用するほうが似合っていたと思う。
(逆に「はぴねす!」本編OPの「ZERO」は曲名共々意味不明な内容で、正直どみる作品の主題歌として最底辺とすら思えてしまう)