千の刃濤、桃花染の皇姫 Part2 [無断転載禁止]©bbspink.com
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安寧の日々は灰燼に帰した──
黎明から二千年、一系の皇帝により統治されてきた皇国は夷狄の手に落ちた。
当たり前だったものが、次々と崩れていく毎日。
時代の奔流に弄ばれながらも、人々は逞しく未来を探し続ける。
たった一人残された帝位継承者《宮国朱璃》は力を求めていた。
仇敵を排除し、この国を取り戻さなくてはならない。
過去を失った武人《鴇田宗仁》は主を求めていた。
鍛え上げられた白刃は、忠義のために振るわれねばならない。
その日、
運命に導かれ、二人は出会う、
往く先にあるのは失意か祝福か、答えを知る者はどこにもいない。
ここはオーガスト最新作『千の刃濤、桃花染の皇姫』を語るスレです。
2016年9月23日(金) 初回限定版&プレミアムパック発売予定
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次スレは、>>970が宣言してから立ててください。
スレタイ遊びやテンプレの必要以上の変更は充分議論の末に行ってください。 小此木は明らかに自分が討たれる事を見越して朱璃に何かをさせようとしてる感じだし
槇もただ死に場所求めてる過激派ってだけじゃ無さそうって思えるんだけど
エルザの父のウォーレンだけはこの人小悪党のまま途中で死ぬんだろうなって思えてしまう まあ小此木は何らかの目的があるんだろうね
朱璃が奮起しそうなことばかり言って煽るのもわざとにしか見えないし
エルザ父はただの悪党のまま誰かに殺されそう エルザ父はなんとなくロシェルあたりに殺されそうな予感が
エルザも離反しそうだし共和国は内部から瓦解していって真の敵は巫女集団でも驚かないな
斎巫女の他にも呪壁を守る巫女100人くらい消えてるみたいだし 小此木軍も共和国軍も謎の組織に支配されて、
それをソウジンファミリーがエルザ達と供に倒すってのが
正規ルートかな? それもありかな
明らかに死にそうな役の奴は、あえて残るシナリオだと味わい深いかもな >>484
一枚目で誰てめぇってなったんだ すまんすまん
という事は少なくとも似たような構図で3パターンあるのね ことね『千桃をプレイしたあとは銭湯に行きましょう、なんちゃって(汗』 「あかりが未熟だから面白い」「あかりはこれから成長する」って意見が多いけど
小此木と対峙した日に捕まって精神折れている
警戒しない単独行動での捕獲、恋愛脳(笑)で持論を変える、やっぱり一人で小此木を暗殺する
ゲーム開始時のお馬鹿あかりにレベルダウンした点
小此木と対峙した時の真の姫様モードが崩れた点
そしてこれからも何かあるたびに「やっぱり意見変える」→「ご主人様をしつけるぜ」→「意見戻します」
を何回も繰り返す可能性が高い点。そうなれば成長キャラとは呼べなくなる
体験版範囲では小此木を論破できない完全無能キャラ。活躍したのは翡翠帝通学の日くらいか
血統だけでなく皇族らしい行動をとってほしい >>509
ディスりすぎてて逆に参考にならん意見やな
恋愛部分は俺も思ったけど >>509
小此木と会ったときにアカリの発言がしょぼかったのは思ったが、録音して発言を引き出したかったってわかったから納得したわ
あそこで個人的に論破してすっきりするより、どうせ敵城のど真ん中で捕まる覚悟までしてるなら、血縁の証拠集めて滸(奉刀会)を味方にする方が遥かに冷静だった
それと体験版でアカリと宗仁の目的を一致させるために奉刀会会長で忠義第一の滸にあんな役回りをさせたのに、それを無駄にしてアカリの意見が変わる展開を何回も繰り返すとは到底思えない 記憶喪失モノで
実はそもそも記憶なんてなかったというのはたまにあるね
>>499 >>500
AnotherViewはオーガストがずいぶん前から使ってる演出だから今更という感じが とりあえず他を踏み台にして朱璃を持ち上げる展開を多用しないのを祈りたい >>513
踏み台にして持ち上げるのはやめてほしいけど物語の根幹っぽいからしっかり朱璃を主軸にして描写してほしいな 物語の軸(表)は朱璃、世界観の軸(裏)は古杜音、表ヒロインは翡翠帝、裏ヒロインは滸
これで皆納得だろ >>504
死ぬかどうかはともかくとして、小此木と組んで敷いてる圧政が実は共和国本国から与えられてる権限を遥かに逸脱してる、もしくは小此木からの利益供与や呪術刀収集とかから汚職+本国への反逆疑われて逮捕・粛清されるとかはありそう
ロシェルは総督のお目付け役で総督府内部にいる本国からのスパイの元締めとか >>515
エルザは朱璃と対になる裏テーマの存在なんだろな エルザは皇国ルートと対となる独立国ルート
・・・があるなら軸&ヒロインなんだろうけど、どうなるやら 場合によっては国云々で終わらないセカイ系かもしれへんぞ
なにせあの国、あの世界に残った最後の神秘だからのう 黄泉比良坂が開きそうな感じ
桃の花弁とか、朱璃は大神実命の末裔っぽ 宗仁の言葉を聞くかぎりだと 奉刀会お抱えの巫女殿は刀を持って2時間もウーンとうなり続けてようやく
作刀は… 捧命の巫女は… 付加効果は… と相成るとのことで
研ぎにはきっともっと時間がかかるのだろうし 出来栄えもことねとは比べられないらしい
ことねはハイスペックすぎるな・・・ 不相応な強過ぎる力を持つ人間は大抵不幸な目に合うんだよね >>516
エルザ父は軍人ってより政治家の側面が強そうだから身内に敵は多そうよね 2周したけど
小此木は蘇芳帝を殺してない
エルザ√ではロシェルがボス
コトネ√では店長が敵
槇死亡
は確定でしょう
結局朱璃と宗仁の関係とか物語の根幹に関る設定なんかはよく分からんかったなぁ
個人的にはタイムリープものかなって思ったけどどうだろ どれもそれといわれれば納得できるが確定というほどかな 槇は個別ルートまで生き残れれば半分くらいは生きれるだろ
共通で死んだらしらない 蘇芳帝については実は自決で、朱璃より先に辿り着いてた小此木が「うっわ、本当に自決しやがった…誰が始末付けると思ってんだクソが」
とか内心愚痴りながら剣抜いてやった直後に朱璃が来たんで、後追い自殺しないように必要以上に悪ぶることで生き永らえる目的を与えてやったとかはあるかも それが妥当かは俺にはわからないが それなら朱璃が見逃されていることに
「退屈な日々に刺激がほしいから」というザ・ワルモノ以上の理由がつくので
その点は良い ttp://www.kunaicho.go.jp/about/kosei/koseizu.html
参考にしてくりぇ 小此木は絶対良いヤツだって
更に言うなら奏海を拾うあたり何かしら鴇田家に関わりのある人間でしょ
けど√によって敵か味方か変わりそうな気もするな 悪行も行ってるから善人ではないだろうけど悪行の裏に何かを秘めてる信念の人間なんじゃないかとは思ってる >>533
良い悪いはともかくとして、徹底的なリアリスト感はあるな
それと、皇帝個人や国民といった「人」に忠誠を誓ってるんではなく、国そのものや皇家といった「システム」に忠誠を誓ってるタイプにも見えるか 朱璃は「自分の顔知る者を全員殺した」と思ってたけど、花屋として帝の元へ行って
もし生き残りが普通に廷内で働いてて自分の存在が密告されたらヤバくね? と思った ガンダムのトレーズみたいにあえて悪になって正義のヒーローに倒されることが望みなのかね
そんな単純な話でもなさそうだけど >>537
宗仁「貴様のために何人の人間が死んだと思っているんだ!?」
小此木「聞きたいかね?昨日までの時点では99822人だ。」
こうですか? >>536
最終的に報告は小此木に行くから(本当の皇女の件ならなおさら)、密告が発生しても小此木が握りつぶして終わり
ついでに密告者を風説流布で捕まえて、翡翠帝を偽物呼ばわりする逆賊として処刑してダメ押ししたらいいだけの話
残りの当時の生き残りは命惜しけりゃ余計なことは言わなくなる 野望を秘めた人間から自分達の国を奪還って、幻想水滸伝を思い出すな >>520
朱璃の真名が気になるところやね
朱璃さん自身が黄泉に通じてたらどうしよう 小此木が宗仁に対してどういう認識でいるのか気になるなー
要注意人物リストとして生き残った武人の戸籍くらいは揃えてそうなものだし
奏海も捜索を願い出るくらいだから宗仁という名前くらいは伝えているだろう
宗仁が持っていると思しき特別な役割についても何か知っているかもしれない
なのに鉢植えのお届けに参上したとき不自然なくらい宗仁に対して言及がなかった
もし朱璃がついてこなかったらご苦労さん、といって缶コーヒーでも渡して帰してたんだろうか 公式トップに書いてある
歴史の果てまで、貫く忠義。
ってどういうことなんかな
>>525が書いてるようにタイムリープものなのか
歴史の果てだし前世だ来世だって感じの物語なのか
とりあえず発売はよ >>539
俺が想定してるのは、
「まだ自分(朱璃)の生存や居場所がバレていないと仮定(少なくない確率でバレてないと考えてたと思われる)して、
自分の顔を知る可能性が高い場所に行くのは自分の生存や居場所がバレるリスクが高すぎる」って話ね >>543
タイムリープというよりは武人という血筋に流れる何かだと思う
あるいは魂か
主人公の朱璃への忠誠は何かしらの強制力みたいのが働いてるように見えたんだよね、体験版やった感じ アッカリーンと出会った時に自分の役割を認識したみたいなところが宗仁にはあったし、
その後の変化具合が滸の嫉妬にもつながってるわけだから何かしら武人にはあるのかね 忠誠・歴史・武人・巫女・強制力・野望を秘めた人間・奪還・タイムリープ・・・
聖闘士さんがアップし始めましたよ 豊葦原瑞籬内皇国(とよあしはらのみずがきのうちのすめらみことのくに)──、
通称《皇国》と呼ばれるこの国では、天津民とまつろわぬ民が争い合っていたという。
天津民は神に祈りを捧げ、神は娘の《緋彌之命(ひみのみこと)》を地上に遣わした。
緋彌之命は天津民を率い、三種(みくさ)の神器を用いてまつろわぬ民を封印する。
救世主となった緋彌之命は王に迎えられ、天津民は大いに繁栄した。
これが、豊葦原瑞籬内皇国のはじまりと言われている。
それから約2千年、皇国は緋彌之命の子孫が代々治めてきた。
長い歴史の中で幾度となく侵略に晒されながらも、国土は一度として汚されていない。
しかし、皇国の不敗神話は突如として終わりを迎えた。
皇国歴2173年、皇国はオルブライト共和国に敗戦を喫してしまう。
敗戦から3年経った今もなお、皇国民の怒りは皇都・天京に渦巻いていた。
朱璃と宗仁はこの辺りの創国時代がキーになるかな >>480はその頃の宗仁?だろうし >>549
天津民に廃されたまつろわぬ民が宗仁かもな
あるいは小此木が
小此木なら二千年の憎悪と怨嗟だし宗仁ならあの忠誠の先にあるのが朱璃への憎悪かもしれない
あの忠誠がもし強制なら朱璃にとっての正念場はその強制を越えた先かもね 蛮族を初代皇帝が呪術で手懐け国土を統一したって朱璃が語った皇国の始まりの神話でも伝えられてたしな
時折入る謎の男女の会話もこれに関連した者達の会話なのかな まつろわぬ民が宗仁って線は無いな
なぜなら朱璃も宗仁に一目惚れしちゃったから
これ読んで考えられるのは
朱璃の祖先が緋彌之命で、緋彌之命と何かしらの契約を結んでいちばん近くで仕えていた天津民が宗仁の祖先
んでたまに出てくる回想シーンっぽいやつは祖先達の記憶って感じか
祖先なのか蘇ってるだけなのかは分からんけども
てか>>549みたいな設定ってどこで見れるんすかね もしループものだとしたら最初の過去シーンと現在でミスリードがある気がしなくもない
朱璃と宗仁初対面シーン、朱璃捕縛時に宗仁が重傷を負うシーン→前周以前の世界
滸の幼馴染として育った宗仁→今周の世界 予約開始してるのはいいんだけど店舗特典の絵がまだ公開されてないからちょっと二の足を踏んでしまう 正直日本神話系っぽいのに唐突にループとかタイムリープとか出たら萎えるわ
完全に個人的な好みだけどループ、タイムリープだけはやめてほしい
というか体験版やってて改めてやりなおしてもループとかそっち系の発想まったく出ないんだけども
転生とかそういうのは良いしありうるとは思うけどね >>558
たしかにループものだったらブチ切れるわ。
ループって抜け出す回以外は夢オチと同じだし。 そんなスレあったら書き込んだ連中全員まとめて粛清されるわw 共和国人限定フォーラムで翡翠亭の隠し撮り画像、エロコラ画像が大量流通してそう 朱璃は前世からの繋がりを持った運命の相手って感じでメインヒロインなしく他とは完全に別格扱いになりそうね
滸と奏海は前世とか関係なく鴇田宗仁としての記憶の繋がりでエルザと古杜音は過去の自分の記憶とか関係無いこれから作る記憶を大事にするって感じかな >>562
そこはpartじゃなくてprprだろjk 花言葉、フランス語だと若干イメージが近くなるのか?
朱璃と滸に関しては核心に近かったりするんだろうか
朱璃 サクラ 「わたしを忘れないで」 別れを惜しみ再会を願う女性
奏海 スイセン「欲する恋心」 愛情を望む女性
古社音 タンポポ「心のこもった愛情」 飾り気のない真心を届ける女性
滸 キキョウ「変わりなき愛」 一生涯愛する人を待ち続ける女性
エルザ ユリ(アイリス) 「騎士の花」 :王家時代 偽りの女性 :共和国 優雅な心を持つ女性 勿忘草の英名がForget-me-notって凄いな
花の名前に見えない >>568
滸の変わりなき愛ってのは完全に核心そのものだろうな
羊飼いみたいに2つのルートがあるなら片方は記憶戻らないままってのもあるかもしれんね 白百合の花言葉は「清い愛」じゃなかったっけ
黒百合だと「呪い」 奏海の花はただの水仙じゃなくクチベニスイセンって小冊子でハッキリと明言されてるのは
水仙そのものの花言葉があんまり良いイメージじゃないからかね エルザは赤(ピンク)百合だぞ
花言葉は上にあったが虚栄心だそうな
ついでに桃はあなたの虜、だそうな
>>575
水仙の花自体にナルシストの語源になった人の生まれ変わった姿みたいな昔話あるだけに、花言葉も「自己愛」とか「報われぬ恋(水面に映った自分を愛したから)」とか散々なものばかりだからね
奏海は全体的にはクチベニスイセンの花言葉ベース、奥底に水仙本来の自己愛的なものもあるって感じかも? >>576
ある意味自分の欲求の為に皇帝を偽称する道を選んだわけだしな 小此木に拾われて皇帝を詐称するように言われた時点で奏海ちゃんに拒否権は実質なかったのかもしれない
実質なかった中で たくましくも交換条件を持ち出したのかもしれない そら拒否権はなかったろうさ
他の宮廷の連中皆殺しにしてる狂人だし もとは武人の家の子で宗仁や滸と一緒に稽古してたんだろうし
ここぞという場面で奏海ちゃんが剣を振るう場面を見たい ところでさ、プロローグや回想で「呪術障壁と武人(と呪術刀)あるから負ける気せーへん、皇国は安泰や!」みたいな文言がちょいちょい出たけどさ、食料とか資源をどこから賄ってるって話は全く出なかったよな
これさ、実際は近隣の外国に依存しまくってたのを敗戦直前時点で共和国に貿易封鎖されてジリ貧だったとかあるんじゃね?
共和国軍は入れないけど食糧や資源も共和国軍に阻まれて入ってこれない
宮廷の人間や武人の大半はなまじ呪術や武術で守りが盤石なのを知ってるだけに、呪術障壁の中で日干しにされかけてるのに気付いてなかったとか
蘇芳帝がやたら皇帝の最期の務めを朱璃に語ってたのも皇国が詰んだことに気付いちゃったからと考えると… 滸はやっぱり待つ女か
コトゥネーのたんぽぽはらしすぎて愛 コトゥネーは本文中でたんぽぽのようだと形容されていたが
他に「柿のような艶やかな顔をした少女」とも形容されててそっちは笑ってしまった
>>583
なぜだかわからんが戦前の皇国は食糧自給率高そうな印象がある
明治前後の日本を想起させるからかなあ
鎖国はべつにしてないはずだが自国の食糧は自国で賄ってそう 飢饉があったら帝が自害する国だし、食糧は問題ないっしょ
じゃなきゃ毎年帝が死んでまう 古杜音は小冊子に載ってた「寝ている古杜音の口に饅頭を突っ込むとそのまま食べ始めます」っていう一文がツボだった あんま艦船とか詳しくないけど、ディザームービーの呪装刀三本って確か全部駆逐艦の名前にあるよな
宗仁 不知火?
滸 初霜
朱璃 宵月
調べてみたら不知火と初霜は共同戦線を組んだりしてて、不知火は沈没、初霜は大破
終戦後も残ってたのが宵月だけっていうのを見て何故か三人を連想してしまった 不知火(陽炎型)、初霜(初春型)、宵月(秋月型)
ってことは白露型からは「村雨」か「五月雨」あたりが登場しそうだな。 ムービーと体験版の記述を見る限り、
不知火: 炎
初霜: 氷
宵月: 敏捷性+筋力強化 か >>587
…巫女が短命なのって揃いも揃って甘党だからみんな糖尿で早死にしてるんじゃね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています