0538名無しさん@ピンキー
2016/09/17(土) 01:15:54.66ID:YYfxNFmb0まず、花乙好きなら一番合うのは多分恋キャン
恋キャンまではヒロインやサブキャラにアクが強く、それが良い反面、悪い反面もある
(その悪い反面だけを凝縮したのが恋キャンFD)
主人公の瑞希は、基本は流されやすい主人公で、押しが強いヒロイン(千春除く)に引っ張られるが、最後はやるタイプ
でも行動するまでの腰が重いので、ヤキモキするかも。スペックは歴代最強。それを発揮するシーンもちゃんとある
ロンドはある意味実験作。これまでのアクが強いキャラで固めたのを、雰囲気ゲーに変えようとした段階の作品
なのでヒロイン達の個性は弱い。全体的に花乙のヒロインたちをマイルドにした感じ
桜=変態度を抑えた志鶴。涼香=KYさを無くした聖佳。若菜=突っ走りを抑えた眞弥子、といった具合。
人によっては劣化花乙というかもしれない。ただ、全体的な雰囲気は終始落ち着いてる
主人公は天然っ子。そして本名のまま。この子の魅力は本編より主人公パッチのほうで分かってくる。この作品からこのシリーズの目玉の主人公たちの交流が始まる
CGの綺麗さではこれが一番だと個人的に思ってる。
アリアはロンドの路線を踏襲して、雰囲気ゲーの要素を濃くしてる
主人公が騎士(ヒロイン)に助けられる歌姫ということもあり、常に受身だが、流されやすいというわけでもない
歌唱で優れた資質を持ってるから芯はしっかりしてて、ヒロインとの関係は、常にヒロインを支えてあげる女房役
シナリオに特に山あり谷ありがある訳ではないが、不快になる様子は0。ヒロインも皆かわいいし、CGも美麗
この作品から主人公の思考がナチョラルに女性的になってる
エッセンスはアリアと同じ、一芸特化の才能の持ち主で、基本路線はロンド、アリアと同じ
主人公に関してはアリアの進化系というべきか、男の格好するシーンがほぼ無くなり、普段の思考も女性的なところもあって、男であることを忘れそう
ただ、変化球としてこれまでのシリーズからそれぞれ2〜3人ゲストとして登場し、オールスターパッチ
また、主人公交流も、花乙の晶子は妹の方の晶子が参加するなど、ここも変化球を投げてきてる
しかし、なんといっても目玉はシークレットシナリオ。エッセンスのすべてはこのプレイ時間15分のシークレットに凝縮してる
はい、なんとも空気読まない長文でしたが、参考になればと