0026名無しさん@ピンキー
2016/08/30(火) 13:15:00.05ID:FLcvLHdq0立花のことは最初おしかけ女房として敬遠していたけど
「自分はこうしたい」とはっきり主張しつつ
「でも決めるのは輩人だ」を貫くところがひと味違った
踏み込んでくるのも幼き頃の輩人を立ち直らせたいがため
でも踏み込みすぎず、かといって遠慮しすぎずがイイ
頼られがちな立場なのに完璧でも見栄っ張りでもなく
時に道化を演じることもいとわない気さくさもまた魅力的
月乃エンドではラストに Pieris(=あしび)が流れるが
馬酔木の花言葉は「犠牲」「献身」「清純な心」
そして海神が求めるのも生け贄ではなく「犠牲」
故に Pieris の二番の歌詞はまさに立花のメッセージだと思う
「彼岸に咲いた花」という歌詞も立花を思わせる
そう考えるとあの歌詞は本当に切なく、さらに立花に惚れこんでしまう