千の刃濤、桃花染の皇姫 三本目 [無断転載禁止]©bbspink.com
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安寧の日々は灰燼に帰した──
黎明から二千年、一系の皇帝により統治されてきた皇国は夷狄の手に落ちた。
当たり前だったものが、次々と崩れていく毎日。
時代の奔流に弄ばれながらも、人々は逞しく未来を探し続ける。
たった一人残された帝位継承者《宮国朱璃》は力を求めていた。
仇敵を排除し、この国を取り戻さなくてはならない。
過去を失った武人《鴇田宗仁》は主を求めていた。
鍛え上げられた白刃は、忠義のために振るわれねばならない。
その日、
運命に導かれ、二人は出会う、
往く先にあるのは失意か祝福か、答えを知る者はどこにもいない。
ここはオーガスト最新作『千の刃濤、桃花染の皇姫』を語るスレです。
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次スレは、>>970が宣言してから立ててください。
スレタイ遊びやテンプレの必要以上の変更は充分議論の末に行ってください。 呪壁で守って、呪装刀で底上げできるのに鍛錬を欠かさない武人がいて、巫女も命を削って修行して、回復まで行える呪術もある
能力も士気もそれこそ異常に高いからな、危険性を一つ二つ挙げて説得ってのも無理がある
限りなく一つの国として完成されてるのに中途半端な改革してしまうことに尻込みするわな 小此木は朱璃を攫って幻覚見せたり滸を操ったりしてた連中と繋がってるんだろうけど
滸みたいにそいつらに心の闇を増幅されてああなったのかそれとも自分の意思でそっちに協力してるかで評価も変わりそうだな アカリママンが馬鹿みたいな風潮だが、アカリママンが一番まともだわ
このまともってのは時代に相応しい精神状態ってことだけどな 小此木には巫女だった娘がおり、巫女としての責務を果たした結果既に他界している
って安直な展開はさすがにないよな >>640
小此木がどのレベルで改革したいかによるな
命を削る呪術は倫理的に使うべきではないって考えを持ってるかと言えば微妙
巫女や武人は継続で補強したかったのか、巫女武人を一新して技術だけでも守れるようにしたかったのか
結局小此木が説いた危険性が具体的に明らかになってないからな >>637
実際それで2173年も皇国を守れてたからねー 何かがいたのだ。武人、巫女、そして蛮族すらも巻き込み総勢で戦った何かが
的な展開? 昔、武人は国内の反皇族勢力をしばきまわしてた
↓
今の共和国と変わらへんやん
みたいな寒い展開はやめてほしいな 豊葦原瑞籬内皇国(とよあしはらのみずがきのうちのすめらみことのくに)──
通称《皇国》と呼ばれるこの国では、天津民とまつろわぬ民が争い合っていたという。
天津民は神に祈りを捧げ、神は娘の《緋彌之命(ひみのみこと)》を地上に遣わした。
緋彌之命は天津民を率い、三種(みくさ)の神器を用いてまつろわぬ民を封印する。
救世主となった緋彌之命は王に迎えられ、天津民は大いに繁栄した。
これが、豊葦原瑞籬内皇国のはじまりと言われている。
あらすじであるじゃん まつろわぬ民
三種の神器使って封印までするものだからただの人間では絶対ないよね 武人の元来の使命は、呪壁を破ってきた悪意ある外敵を打ち伏せること
とはいえ、神話崩壊までは呪壁が機能してたおかげで外敵はほとんどいなかったろうから
エルザが言ってたように、普段は秩序・治安の維持の役目を担ってたんじゃないかな
一方で「昔は巫女と武人が組んで戦うこともあったらしい」という記述もあったがあれは何の戦いなんだろなあ 作品がマジメ成分多めなので定期的にマジメな話題になってしまうね たまにエルザの尻乳ふとももの話になればバランスとれるから 地の底より怨嗟の声をあげるまつろわぬ民くるで
今皇国にいる者達とかまつろわぬ民からあの地を奪った簒奪者どもだろ 本当に暗躍してんのはかつて支配された民の末裔って感じはするやね 日本神話をベースにしてるなら一見意味のなさそうな滸のアイドル設定も
天岩戸を開く時に歌って踊って脱ぐ役として活かされるんやねきっと >>653
デッカルチャー♪でマクロスになりそうだな 小此木がまつろわぬ神々の末裔という展開ってのはあり得るか?
ただそういうだけではなくて彼なりの正義がありそうな気はするんだが >>656
>小此木がまつろわぬ神々の末裔
と本人は思ってたけど実はただの人間で最後は塩になる >>657
最後は塩になるって何が元ネタ?いや、一つそれっぽいのは想像できるが >>658
ナディアの冬つk……もといガーゴイルかな まつろわぬ民も人じゃなくてヤマタノオロチのようなバケモノかもしれん > 安寧の日々は灰燼に帰した──
> 黎明から二千年、一系の皇帝により統治されてきた皇国は夷狄の手に落ちた。
この「夷狄」っていう単語は2つの意味があって、二重に意味をかけてるんだろうな。
「外国人」 -> 共和国人
「未開の民、野蛮人」 -> まつろわぬ民 以外と現実的な話で南の人と北の人とその間の子とかかも知れない 小此木の顔左半分がどうしてああなったのかも気になるところだな そういや今まで外敵がいなかったわりには重症そうな傷だよな
過去に国内で内乱とかあったとも思えないが 去年夏コミ配布のハンドブックに載ってるあらすじ
豊葦原瑞籬内皇国(とよあしはらのみずがきのうちのすめらみことのくに)、
通称《皇国》と呼ばれるこの国では、天津民とまつろわぬ民が争い合っていたという。
残虐なまつろわぬ民による侵攻を妨げるべく、天津民の巫女たちは神に祈りを捧げた。
神は祈願を聞き届け、娘である《緋彌之命(ひみのみこと)》を天津民に遣わす。
緋彌之命は。三種(みくさ)の神器を持っていた。
全ての厄災を斬る刀、《天御剣(あめのみつるぎ)》
あらゆる厄災から身を守る鏡、《天御鏡(あめのみかがみ)》
そして、あまねく知恵を授けてくれる《天御勾玉(あめのみたま)》である。
緋彌之命は天津民を率い、三種の神器を用いてまつろわぬ民を地下深くへ封印する。
救世主となった緋彌之命は王に迎えられ、天津民は大いに繁栄した。
これが、豊葦原瑞籬内皇国のはじまりと言われている。
それから約2千年、皇国は緋彌之命の子孫が代々治めてきた。
長い歴史の中で幾度となく侵略に侵されながらも、国土は一度として汚されていない。
巫女の呪術によって作り出された国防装置《呪壁》があらゆる敵の侵入を拒み、
侵入を許したとしても、強化人間の《武人》が切り伏せる。
武人が斃れた時には、三種の神器が大御神の力で全ての厄災を取り除く。
しかし、皇国の不敗神話は突如として終わりを迎えた。
皇国歴2173年、皇国はオブライト共和国の侵攻を許してしまう。
呪壁は破壊され、武人は次々に斃れ、三種の神器は奇跡を起こさなかった。
敗戦から3年経った今、言論や報道の規制も進み反抗の芽すら刈り取られたかに見える。
だが今もなお、皇都・天京には皇国民の怒りが渦巻いていた。 これだけ皇国内に不穏な影があると本当の敵との戦いが本筋においては重要そうだから
共和国との戦いもエルザルートと共に中盤くらいで決着付けそうな気がしてきた 小此木の眼が《天御勾玉(あめのみたま)》なんじゃないかと予想 人間、平和すぎてもロクなこと考えないし、強化人間の研究とかやってたんじゃないかな(武人を強化して人工神器作るとか、神器を人に埋め込むとか)
小此木はその実験で(半身サイボーグだけど)唯一人の形を保って生き永らえた被験者とか これまでの内容をまとめるとこういうことになるな
小此木さん→目に勾玉埋め込まれる
先代の巫女巫女→腹に鏡埋め込まれる
ソージン→股間に剣を埋め込まれる 小此木は小此木なりの正義があるって展開に持ち込むのはほとんど
確実な気がするな。朱璃の母が殺されるシーンを描写していないのは、殺害したのは
実は小此木じゃなかったのだって話に持ち込むための伏線だろうし、朱璃の母が
何らかの罪をおかしてた展開はありそう >>677
フェラとかパイズリとかも恥じらいながらも宗仁が喜んでくれるならって思ってしっかりと尽くしてくれそう
かなみんはCGから既に淫妹の気配が溢れ出してるし自分から積極的にフェラとかしてくれそうだな >>680
ユースティア発表された時も拒否感示してる人結構居たしなぁ
そこらへん鑑みてちょっとマイルドにしてきたんだろうな
はにはなとか夜明けなで一気に知名度上がったからか
萌えゲーメーカーって印象強いからなぁ
実際は毎回毎回大なり小なり何かしら仕込んでるんだけどな 昔の八月といえば、基本萌えゲーだけど、根本に
超展開SFを何かしらぶっこんで来るというイメージがあるが、最近はなんか違う感じはする >>679
ノリ軽さによって
設定のシリアスさがむしろ際立ってるとこもあるもよう
コトネーがあっさり短命ですと言ってしまうあたり >>685
あかりんも相当だったけど短命なのが普通な巫女だからか古杜音も結構自分の命を軽く見てるフシが有るよね どちらかっつーと他の連中がそれを普通に当然のこととして認識してるのがあかんわ 現実でも戦争時代はお国のために命を捧げるのは尊いことってされてましたし 余所者のエルザたんがおまいら異常過ぎワロタって言う役ありそ まあ科学技術があるんだから国防は科学で賄って巫女が命削るのやめてもいいんじゃね?て
ツッコミはありえるよな。もし斎巫女が裏切ったならそのへんが原因なのかも 朱璃・・・復讐鬼
奏海・・・詐欺師
古杜音・・・人柱
滸・・・嫉妬魔
エルザ・・・殺人狂
ヒロイン酷過ぎワロタ 小此木を殺して私も死ぬ…
これ見方を変えると行き過ぎたヤンデレにも見えるなw 実際恨み辛みから恋愛感情になるなんてのもまぁ聞く話よな 後は恐怖からの恋愛感情とかね
逆に愛から憎しみもあるし他にも恋から嫉妬なんてのもある訳だが コトネ自分の命軽く見てるけど酷いのは周りもそれを自明のものとして普通に力使わせてることやな
軽いノリなのが逆に酷い
でもどうせあいつら自分の命がコトネ同様短くても同じ反応なんだろうな その異常さに気づいたから小此木は革命を起こしたんだろうね ただそれでも皇国の改革はせず国民を弾圧して共和国の支配下に置いてる現状もあるし
正義や信念に基いての行動って訳でも無さそうなんだよな >>699
武人、巫女のことはある程度認めてそうだけど、それ以外の皇国民は見下してそう 小此木
「俺は嫌な思いしてないから
それにお前らが嫌な思いをしようが俺の知った事ではないわ
だって全員どうでもいい人間だし
大袈裟に言おうがお前らが死んでもなんとも思わん
それはリアルでの繋がりがないから
つまりお前らに対しての情などない」 身命を賭してが当たり前だから短命も不思議に思わないんだろうな
もしや小此木に妻や娘がいて巫女みたいな立場で強制的に命を失ったのかも >>703
それだとまんまギルバルトになるからやめて欲しいなあ ギルバルトは真っ当な?悪役でナナイさんは優しいラスボスだったし次は真っ当なラスボスキャラなんだろうけど 小此木さん独り身なのかねぇ
はじめポツンと単独行動してるのって
隠れた家族恋人フラグですよね、 アイムユアなんとか→ノオオオオオオオオ
とかいう茶番はホンマにやめよう アカリが呪装刀使えるなら前皇帝の実子じゃない可能性低くないよね 朱璃の体にはべつに呪紋?だっけ、武人が生まれつき持ってるアザはないんだよね
いままでの描写を見ると それだと
前女帝
↓ ↘↖「わたし娘」
翡翠 ピンク
が両方偽皇帝ってことになるのん? http://i.imgur.com/W44MBK8.jpg
この辺り見るに朱璃と宗仁は前世?も主従で愛し合ってたが悲しい別れを遂げてる感じ
初代皇帝辺りかな >>708
あのシーンは有名すぎていろんな作品で使われてるからなぁ
撮影時も相当気を使ってたらしい重要ポイントの一つだったし >>714
なんと俳優にもウソを教えていたという徹底ぶり
実際完成した映像で見て驚いたとかなんとか >>709
ってことはいざ神器使おうとしても使えない可能性が出てくるのか?
鑑定した服は皇族の所有物ではあるけど血統関係なく効果はっきしたよね そこまで強力な絆があるのにエルザルートとか選ぶなんてやったら >>718
その辺どういう説得力を持たせるのか謎だよな。 ユースティアの時と違って今回は共和国から皇国を奪還するっていう明確で大きな目標が最初から宗仁にはある訳だし
そこを全然やり遂げないまま他の子のルートに入ってその子に絡む話を解決して終わりじゃ半端な事になりそうだし
何よりも朱璃にあれだけ熱烈に忠義を誓った直後に他の子のルートってのも何か変だし
案外共和国から一時的にでも皇国を奪還するとこまではかなり長めの共通パートとかも有り得そう 物語破綻するけど早い内に諦めるんじゃね
奪還した所で幸せな皇国に戻れる未来が見えない 主人公の記憶喪失ほど使いでのある設定はない、うっ頭が→エルザとパコパコ 一時的に全部記憶失ってエルザとズコバコぐらいじゃないと色々きつそうではあるw 真面目一直線じゃなくて俺は何もかも捨ててこの女と逃げる!みたいな駆け落ち系も見たい。
お国と女の間で揺れてくれないと。 >>728
皇帝を偽っていた事で処刑される事になった奏海を救うために国も忠義も全部捨てて
奏海を連れて逃げるような駆け落ち展開はありそう 逃避行か…嫌いじゃない
個別なら駆け落ちENDでもぜんぜんいいな
ユースティアでも半ば駆け落ちじみたENDあったし 聖女様が唯の女になるというような、そういうシナリオが好きです。 実はヒロイン毎のルートは全て違う平行世界の話で
最終ルートで全ルートの人格と記憶が統合されたパーフェクト宋仁さんが爆誕するとか >>731
ボクっ娘が男を知って、気がついたら一人称が「私」になってる的な良さがあるよね >>715
俳優なんて演じることしか出来ない馬鹿だと、某監督が言ってたからな 確かそうだったはず
んでベイダーの本当の台詞を知ってるのはベイダーの吹き替え担当だけで現場では
「お前の父を殺したのはオビ=ワンだ!」っていうこっちはこっち実はそれ程間違いでもない衝撃的なダミーの台詞を言わせてた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています